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災害警備訓練の実施状況

三重県総合防災訓練

● 三重県総合防災訓練とは

 三重県総合防災訓練は、大災害を想定した防災訓練を関係機関や地域住民が参加して総合的に行うもので、災害時における関係機関相互の連携確認、防災活動に関する技術向上及び県民の意識高揚を図ることを目的に、昭和56年度から毎年実施しています。

● 警察はどのような訓練をしているのか

 三重県警察では、毎年、機動隊、交通機動隊、航空隊、情報通信部及び関係警察署等が参加しています。
警察の主な訓練内容は、オフロードバイクやヘリコプターを使用した被害情報の収集、被災者の救出救助、救援物資輸送にかかる訓練などを実施しています。
また、隣接する愛知県警察の広域緊急援助隊も訓練に参加しています。

◇ 平成22年度の訓練結果
平成22年度の訓練は、近畿2府7県の相互応援協定に基づく「近畿府県合同防災訓練」を兼ねて、津市内で実施する予定でありましたが、訓練当日台風の接近により急遽中止となりました。

◇ 過去の訓練実施状況

        
平成21年度(四日市市)  平成20年度(伊勢市)    平成18年度(松阪市)



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