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侵入盗対策

侵入されないために

時間*泥棒が侵入するまでに時間をかけさせます。

錠破り対策

ワンドアツーロック

1つのドアに錠を2つ以上取り付ける。補助錠はホームセンターでも取り扱っています。

シリンダー交換

ピッキングに強いCP-C認定シリンダーに交換する。

ガードプレート等の取り付け

こじ開けに強いガードプレート、サムターンカバーを取り付ける。

窓ガラス破り対策

防犯ガラス・防犯フィルム

窓を破壊に強い防犯ガラスに変えるか、防犯フィルムを貼り付ける。

サッシに補助錠

窓に補助錠を付ける。

光*家のまわりを明るく照らして、泥棒が侵入する気にならない環境をつくります。

照明・防犯灯

門灯や玄関灯などで家のまわりを明るくしたり、道路には防犯灯を取り付ける。

センサーライト・防犯カメラ

人が近づくとセンサーが感知して自動点灯する機器や防犯カメラを取り付ける。

音*音で威嚇し、泥棒を諦めさせます。

センサーアラーム

センサーアラームなどをドアや窓に取り付ける。

警報ベル

非常ベルなどを取り付ける。

番犬・砂利石

犬は、餌付けされないように注意。建物の周囲には砂利石を敷く。

地域の目*近隣とのコミュニケーションを深めて、地域全体で泥棒を見張る目を育てましょう。

一声かける

留守中の隣近所に訪問者があったときは、一声かける。

お互いに用心を依頼する

留守をする場合は、お隣に一声かけて用心をお願いする。

不審者を見かけたときは警察に通報

声かけは一人でせず、少し離れてできるだけ2人以上で行う。

家の中*留守であることが察知されないようにしましょう。

泥棒は留守であるかどうか確認するため、あらかじめあなたの自宅に電話することがあります。

「ただいま留守にしております」というメッセージを流さない、自宅の加入電話からあなたの携帯電話に転送されるように設定しておく等すれば、留守でないと錯覚して犯行を諦めるかもしれません。

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侵入されてしまったときのために

銀行のセーフティボックスに貴重品や大口の預金通帳を預ける。

あまり入金のない通帳をダミーとして泥棒が確認しそうな引き出しに入れておく。

通帳の印鑑はまず見つけられることのない意外な場所に保管する。

空き巣に入られた、鍵を落としてしまった、または無くしてしまった、そんな時は必ず錠を交換、取り換える。

泥棒のリピーターを防止するために有効な方法です。

身近なセキュリティーアドバイザー

日本ロックセキュリティー協同組合三重支部

電話059-346-5151

日本ロックセキュリティー協同組合は、平成10年12月内閣総理大臣の許可を受け設立
専門的な立場から、セキュリティーアドバイザーとして活躍していただいております。

錠についてのお問い合わせは・・・

侵入犯罪対策ホームページ「住まいる防犯110番」のご案内について

警察庁では侵入犯罪を取り上げ、その現状と最新の防犯対策等を同庁ホームページ「住まいる防犯110番」にて掲載しています。

アドレス:http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/index.html