松阪警察署 第1回
2016年12月28日
1 | 日時 平成28年6月15日(水)午後1時30分~午後5時 場所 松阪警察署4階訓授室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(12名) 青木道夫委員、石川哲章委員、乾由美子委員、浦田美三委員、太田廣美委員、 瀬古久美子委員、谷口まゆみ委員、玉置久雄委員、床呂さや子委員、中村愛実委員、 濱口一郎委員、山越一委員 2 三重県公安委員会 川端郁子委員 3 警察署(15名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、警務官、調査官(刑事第一課長)、会計課長、 留置管理課長、生活安全課長、地域課長、交通第二課長、警備課長、事務局3名 |
3 | 傍聴者 0名 |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 フリートーキング 2 退任委員への感謝状贈呈式 3 委嘱状交付式 4 公安委員会委員挨拶 5 署長挨拶 6 協議会委員及び警察署幹部自己紹介 7 役員選出 会長 山越一委員 副会長 床呂さや子委員 8 会長、副会長挨拶 9 管内概況説明(署長) 10 主な協議 <委員>一時停止をしない人や方向指示器を出さない人が多いが取締りはどうなっているのか。また、認知症の運転手にはどういう対応をしているのか。 【署長】いろいろな形態の交通違反がある。取締りには力を入れているが、松阪は交通マナーが悪いと以前から言われているので、これを返上しようといろいろな対策を行っている。取締り一辺倒ではなく、教育も含めて地道に計画的に取り組んでいかなければならないと思っている。認知症の方の運転が心配だということでは、法改正が間もなくあり、認知症の検査で成績が悪い方は臨時適性検査又は医師の診断を受けていただき、認知症であれば運転免許の更新ができないということになる。今までは、高齢者の方全員に免許を与えて、違反がある人だけを呼んで病院に行ってもらっていた。これからは試験で認知症のおそれがある人全員を対象とするので、かなりの方が判定の土壌に乗ってくると思う。その前に自分から自主返納してもらうといいと思う。自主返納も県全体で進めていかなければならないし、高齢者が公共の交通機関を使いながら安全に移動できる交通網の構築を行政と協力して進めていくことも大事だと思っている。 11 公安委員会委員講評 12 署長謝辞 13 視察(国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所櫛田川出張所) |