いなべ警察署 第3回
2017年03月14日
1 | 日時 平成28年11月25日(金)午後1時30分~午後3時40分 場所 いなべ警察署3階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(7名) 一色隆男委員、伊藤真次委員、近藤勝敏委員、近藤三恵委員、二井加代子委員、林里花委員、廣田文子委員 2 警察署(9名) 署長、副署長、地域課長、刑事課長、交通課長、生活安全係長、警備係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 1名 |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 警察署協議会代表者会議結果伝達(会長) 2 管内概況説明(平成28年10月末現在)(署長) 3 警察航空機の活動(山岳事案対応等)の説明(署長、地域課長) 4 主な協議 <委員>山岳遭難した際にヘリコプターでピックアップして遭難者を助けることはできないのか。 【地域課長】原則として状況把握のための活動を行っている。 <委員>最近、高齢者による交通事故が多発しているというニュースが流れており、今回新しく道路交通法が改正されると聞いたが、具体的に教えてほしい。 【交通課長】平成29年3月から道路交通法が改正され、高齢運転者対策の推進、準中型免許の新設が大きな改正となっている。高齢運転者対策として臨時認知機能検査と臨時高齢者講習が新設された。改正前は、3年に1度の免許更新時に受けることとされていた認知機能検査が一定の違反行為があれば、3年を待たずに、臨時認知機能検査を受けることになる。また臨時認知機能検査を受け、認知機能の低下が運転に影響するおそれがあると判断された高齢者は、臨時高齢者講習を受けなければならない。 |