2016/01/29 公安委員会定例会議開催概要

第1 開催日時
平成28年1月29日(金)午後1時20分~午後3時15分

第2 開催状況

1 会議冒頭の発言

【委員長】 伊勢志摩サミット開幕まであと118日である。地元の各種会合に出席すると、伊勢志摩サミットについて関心が高く、よく話に上がっている。県民を挙げてサミットを成功に導くということからすれば、いい方向に向かっていると感じている。警察職員の皆さんにあっては、寒暖の差が激しいこの頃であるため、体調管理には十分に注意して頑張っていただきたい。 
【本部長】報道機関から伊勢志摩サミット関連の質問が多くなってきているところ、住民の方々に対する影響や負担をいかにして回避又は最小限に抑えるかという点について、一定のイメージがしっかり持てるよう丁寧な説明を心掛けてきており、これからも同様に提供できる情報は具体的に申し上げていきたい。

2 審議事項

(1) 三重県道路交通法施行細則の一部改正(案)及び意見募集の結果について(交通部)
警察本部から、三重県道路交通法施行細則の一部改正(案)及び意見募集の結果について説明があり、原案どおり議決した。

(2) 公安委員会宛ての意見、要望等対応(案)について(警務部)
警察本部から、公安委員会宛ての意見、要望等対応(案)について説明があり、原案どおり議決した。

(3) 運転免許の行政処分等(案)について(交通部)
警察本部から、運転免許の行政処分等(案)について説明があり、原案どおり20件の行政処分等を議決した。

3 報告事項

(1) 平成27年度第3四半期における監察の実施及び受監結果について(警務部)
警察本部から、平成27年度第3四半期における監察の実施及び受監結果について報告があった。
【委員長】 駐在所に対する随時監察結果において、刺股をすぐに持ち出せるようにするなど、創意工夫した勤務環境の改善に努めたということで駐在所員を表彰したということは良いことである。
【警察本部】 その件は好事例として監察課だよりに掲載し、各警察署にも紹介をした。

(2) 機動警察通信隊活動状況について(情報通信部)
情報通信部から、平成27年中の機動警察通信隊活動状況について報告があった。

(3) (公財)暴力追放三重県民センターの活動について(刑事部)
警察本部から、(公財)暴力追放三重県民センターの活動について報告があった。
【委員長】 暴力団から離脱した者の社会復帰対策の連携に関する協定を締結することにより、暴力団から離脱することを促すだけでなく、きめ細かな就労支援が期待できる。
【警察本部】 平成4年に暴力団対策法が成立した当時から、暴力団から離脱させるだけで社会復帰、就労支援ということがないと、後に続く者がないということで社会復帰対策の取組を推進している。離脱させた後のアフターケアが重要であると認識している。
【委員】 保護司をしていた経験があり、就職をしたら再犯率が減少するということは統計上からよく分かっている。犯罪を犯した者は地元ではなく、他の地域で働くことを希望する場合もあることから、今回、他の都府県と共に協定を締結し、離脱者受入賛同事業者情報を共有できる仕組みを構築し、広域的な就労支援を行うように連携することはとても良いことである。
【警察本部】 この協定が提唱されてから期間がなかったこともあり、協定締結賛同予定都府県は14都府県であるが、今後、全国の都道府県で協定が締結されていけば良いと考えている。

4 その他

【委員】 一昨日、名張警察署員が伊勢志摩サミットに向けたテロ対策の一環として、地元の公民館を訪れ、不審者などを発見した場合の通報について依頼していた。テロ対策のために、県警察を挙げて取り組んでいることが実感できて心強く感激した。
【委員長】 犯罪情勢がどの地域に居住するか検討する際のキーワードの一つとなることもあり、県内の刑法犯認知件数は減少傾向にあるが、各地域において、より一層犯罪を減少させ、安全で安心な三重を実現するように、引き続き、治安対策の取組を推進されたい。

 

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