2016/06/24 公安委員会定例会議開催概要

第1 開催日時
平成28年6月24日(金)午後1時20分~午後4時00分

第2 開催状況

1 会議冒頭の発言

【委員長】サミットが終わり約1か月が経過した。サミット警備の成功と同様に、今後も県民の安全・安心に向けた積極的な取組をお願いしたい。
【本部長】昨日、三重県議会教育警察常任委員会が開催され、サミットは無事終了したが、特殊詐欺や交通事故などの厳しい情勢を再認識した。今後もこうした課題について結果を出せるよう頑張りたい。

2 審議事項

(1)公安委員会宛ての意見・要望等対応(案)について(警務部)
警察本部から、公安委員会宛ての意見・要望等対応(案)について説明があり、審議の上、原案どおり議決した。

(2)異議申立てに対する決定について(交通部)
警察本部から、異議申立てに対する決定について説明があり、審議の上、2件の決定について議決した。

(3)大型特殊自動車免許に係る指定自動車教習所としての指定(案)について(交通部)
警察本部から、大型特殊自動車免許に係る指定自動車教習所としての指定(案)について説明があり、審議の上、原案どおり議決した。

(4)運転免許の行政処分について(交通部)
警察本部から、運転免許の行政処分に関する違反・事故の概要、意見の聴取結果等について説明があり、審議の上、27件の行政処分を議決した。

3 報告事項

(1)平成28年7月中業務計画について(警務部)
警察本部から、平成28年7月中業務計画について報告があった。
【委員長】夏休みが始まることから、重点業務はもとより、子供の安全にも格別の配慮をお願いしたい。

(2)平成28年三重県警察記念日表彰式の実施について(警務部)
警察本部から、平成28年三重県警察記念日表彰式の実施について報告があった。
【委員長】地域住民に溶け込み、地道に頑張っている駐在所員、その夫人を表彰することは良いことであり、今後も継続していただきたい。
【委員】女性警察官としては初めてとなる県民の警察官(知事表彰)受賞であり、他の女性警察官にとっても励みになると思われる。
【警察本部】夫人の仕事の問題や、子供の教育など、駐在所員自身の私的な面を考慮すると、長きにわたって活躍するには相当な努力を要するものであり、今後もその点を評価していきたいと考えている。また、女性警察官の表彰についても適正に実施していく所存である。

(3)三重県の刑法犯認知状況等について(生活安全部)
警察本部から、平成28年5月末の三重県の刑法犯認知状況等(暫定値)について報告があった。
【委員長】刑法犯認知件数が減っているのは、伊勢志摩サミット警備の影響があるのではないかとの話が出ている。
【委員】確かにサミット警備の効果はあったと思う。伊勢志摩の現場だけでなく、各警察署に残った署員もよく頑張った。
【警察本部】数字を見る限り、サミット警備が犯罪抑止に少なからず貢献したものと考える。

(4)三重県の交通事故発生状況について(交通部)
警察本部から、平成28年5月末の三重県の交通事故発生状況(暫定値)について報告があった。
【委員長】高齢者の交通事故防止を進める上で、認知症についても避けて通れなくなってきている。認知症は社会問題にもなっており、警察としても対策が困難な面もあると思うが、それぞれの地域では認知症や介護について考える会なども取り組まれていることから参考としていただきたい。
【警察本部】認知症の問題については、交通部だけの問題ではなく、今後も自治体や関係機関と連携を強化していく所存である。

 

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