「歩行者にやさしい三重づくり作戦」の実施について

 三重県内の平成28年中の交通事故死者のうち、歩行中の死者は37人と状態別で最も多く、また、歩行者にとって安全であるはずの横断歩道上で6人の方が亡くなっています。
 そこで、三重県警察では、「歩行者」の交通事故防止に重点を置いた「歩行者にやさしい三重づくり作戦」を実施しています。

 【キャッチフレーズ】
  歩行者にやさしい三重づくり作戦
  ~止まってますか”横断歩道” 守ってますか”交通ルール”~

 そこで、皆さんにお願いです。
 「歩道・横断歩道では、人優先」であることを認識して、県民の皆さん一人一人が交通安全を自らの問題と捉え、日常生活の中で交通マナーの向上を図り、悲惨な交通事故を一件でも減らすように心掛けてください。
 ドライバーの皆さん、子ども、高齢者、障がい者を始めとする歩行者への保護意識の高揚を図り、自ら進んで交通ルールを守り、交通マナーを実践してください。
 歩行者等の皆さん、横断歩道が近くにある場合は、必ず横断歩道を渡るなど、自ら進んで交通ルールを守り、交通マナーを実践してください。

 添付の「歩行者にやさしい三重づくり作戦」広報チラシを御確認の上、御家族を始め、職場や仲間うちでお互いに注意し合っていただきますようお願いします。

「歩行者にやさしい三重づくり作戦」チラシ(印刷用)

   

TOPに戻る