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YouTube:【横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン】~ 少し手を上げ、おしらせサイン ~
○横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン(約95MB・約2分10秒)
横断歩道は歩行者優先です。
横断歩道において、歩行者が横断しようとしている場合や横断している場合、車は停止しなければなりません。
これが大前提です。
そのうえ、歩行者側も横断する際に、“ハンドサイン”を出すことなどで安全な行動に繋がります。 【横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン】
1 少し手を上げる、運転者に顔を向けるなどして横断する意思表示をしましょう。
2 安全を確認してから横断を始めましょう。
3 横断中も周りに気を付けましょう。
プラス
横断する際や横断後に「とまってくれて、ありがとう」の意思表示をすることで、
お互い気持ちがいいですね。
大人も恥ずかしからず、みんなで少し手を上げお知らせサインを出しましょう。
ハンドサイン!で意思表示
三重県警察では、令和3年7月1日から、横断歩道を横断する際に少し手を上げるなどして横断する意思表示をする「横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン」を開始します。
日本自動車連盟(JAF)が実施した「信号機のない横断歩道に関するアンケート調査」の結果、
横断歩道に歩行者がいても一時停止をしない理由の1つとして、
歩行者が横断するかどうか分からない
という運転者からの回答が約4割ありました。
この結果を受け、横断歩道の一時停止率を向上させるためには、歩行者が意思表示を明確にする必要性があると考えられることから、全ての歩行者を対象に、少し手を上げ、運転者に対して横断歩道を横断する意思を明確に伝えることを促す「横断歩道“ハンドサイン”キャンペーン」を実施することとしました。
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