四日市西警察署 第3回
2016年02月02日
1 | 日時 平成27年12月2日(水)午後2時~午後4時 場所 四日市西警察署3階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(7名) 佐野利治委員、清水隆行委員、竹内映美子委員、中川義文委員、松尾満正委員、山下千代子委員、 山下俊和委員 2 警察署(8名) 署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備係長、警務係長 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 会長挨拶 2 署長挨拶 3 管内概況説明(各課長、係長) 4 特殊詐欺抑止対策について説明(生活安全課長) 5 主な協議等 <委員>行方不明の年齢層についてはいかがか。 【生活安全課長】行方不明の年齢層は、少年から高齢者まで様々である。 <委員>特殊詐欺の電話は、番号表示されているのか。 【生活安全課長】 番号表示されており、携帯電話が多い傾向にある。 <委員>高齢者(認知症)の逆走等があると聞くが、運転免許の対策と精神疾患者への対応状況について伺いたい。 【交通課長】一定期間に複数回、交通事故を起こしている者に対し、訪問し健康状況の確認等を聴取した上で、交通安全指導や返納制度について教示している。 【生活安全課長】精神疾患者への対応状況については、保健所等の行政機関と連携し対応している。 <委員>特殊詐欺の広報については、説明を受けて大変参考になった。地域での広報に役立てていきたい。 <委員>迷惑電話チェッカーについて、相手の電話を止めることはできないのか。 【生活安全課長】犯行に使用した口座、携帯電話の凍結等の措置を行っている。 【署長】犯行ツールとして使われる携帯電話の措置は行っているが、電話は何台でも持つことができ、相手方は次から次へと新たな電話を獲得しているのが現状である。 |