津南警察署 第3回
2018年05月15日
1 | 日時 平成29年11月30日(木)午後2時00分~午後4時00分 開催場所 津南警察署2階大会議室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(8名) 岩上真人委員、内田正美委員、杉山敏彦委員、辻富美雄委員、 森川とよ子委員、諸戸善昭委員、山中理委員、山本均委員 2 警察署(12名) 署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、 刑事課長、交通課長、警備課長、事務局3名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 平成29年度警察署協議会代表者会議伝達 3 「年末の交通安全県民運動」についての説明(交通課長) 4 年末年始の特別警戒についての説明(生活安全課長) 5 主な協議 <委員>タクシーに赤ちゃんを乗車させる場合、チャイルドシートの着用は必要か。 【交通課長】タクシーはチャイルドシート着用の除外対象となっている。 <委員>警察官のパトロールする姿を見て、安心して過ごしている。いろいろな視察があるが、指紋採取の体験などもしてみたいと思う。 <委員>踏切で一時停止しない車や、方向指示器を出さない車が多いように思う。交通事故につながらないか心配している。 【署長】違反場所などを教えていただいて対応したい。パトカーの姿を見せるだけでも、交通事故の抑止になる。 <委員>自転車の右側走行をよく見かけるが、指導しているのか。 <委員>子供の周辺視野が狭くなったことで、交通事故に遭う確率が上がっているという研究機関の報告がある。周辺視野を広くするような啓蒙活動が必要だと考える。 【交通課長】小学校、中学校、高校などで、各年代に応じた交通安全教育を実施している。 <委員>署員の人数は限られているが、警察官がオーバーワークになり、子供や家族にとって必要なときや、頼りにしたいときに、家庭にいないということがないようにしてもらいたい。警察官の心の持ちようで、市民への対応も変わってくるのではないかと思う。 【署長】現在、組織的にワークライフバランスが推進され、休暇を取ることを推奨するようになってきている。取組の途中ではあるが、警察官になりたいという若者が増えるよう、引き続き、魅力ある職場づくりに努めるので御理解いただきたい。 <委員>インターネットを使用した詐欺について、被害に遭ったときの対応を教えてほしい。 【副署長】被害があれば被害届を出していただくことになるが、被疑者を特定することが難しく、外国のサーバーを経由した事案になると、更に捜査が困難となる。 6 視察 交通安全教育装置である歩行環境シミュレータの視察、体験 7 署長謝辞 |