三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

津警察署  第1回

1 日時
平成27年6月18日(木)午後2時~午後3時30分
場所
津警察署1階会議室
2 出席者
1 警察署協議会 (13名)
青木優子委員、上野毛戸靖人委員、小田篤子委員、門山原大委員、古閑シルレイヨシエ委員、斉藤哲也委員、坂昌寛委員、速水正美委員、不破孝幸委員、別所義章委員、松田貞司委員、本弘路可委員、山本浩子委員    
2 三重県公安委員会 山本 進委員  
3 警察署(15名)
署長、副署長、事件指導官、会計課長、警務官、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通第一課長、交通第二課長、警備課長 事務局2名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 委嘱状交付
2 公安委員会委員挨拶
3 署長挨拶
4 警察署幹部及び委員の自己紹介
5 役員選出
  会長 別所義章委員  副会長 坂 昌寛委員    
6 会長、副会長挨拶
7 管内治安概況等説明(署長)
8 主な協議
<委員>道路交通法が今月一部改正施行され、自転車の危険運転への対策を要することとなるが、津署としてはどのような対策を講じているのか。
【交通官】警告の形態は14類型あり、悪質な違反を重ねる者に対する講習の受講制度が導入された。悪質な自転車の運転をする者に対しては、日々指導警告を行っている。今後も小さな違反でも見逃さず、警告や指導を実施して取締り活動を推進する。
【署長】特に学校に対しては、普段から通学マナーの改善や安全な自転車の乗り方について、指導を依頼しているところである。
<委員>通学時間帯、自宅の近くにある学校の自転車通学をする学生のマナーがなっていない。警察からは学校に対して直接指導を入れてもらうことはあるのか。
【署長】少年非行防止教室や学校との連絡協議会等の機会を利用して交通安全マナーに関する指導を実施しているところであるが、今後も様々な機会を利用して学生に対する交通安全教育を推進していく。
<委員>サミットが来年、伊勢志摩で開催されることが決まり、三重県警も苦労すると思われるが、津署としてはどのような対応を講じていくのか。
また、市民としてはどのような協力をしていけばよいのか。
【署長】爆発物の原材料となり得る農薬や薬品の購入に関して、販売業者等管理者との連絡体制の確立に努めるなど、当面はサミット開催に害する者の発見と警戒に努める。
警察活動だけでは不審者に関する情報を全て把握するのは困難であることから、市民の方々には不審な動きをする者を発見したら、早期に通報していただくなど協力いただきたい。
9 公安委員会委員講評
10 署長謝辞
6 その他
次回の協議会は9月30日(水)、開催テーマは別途調整することと決定
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