伊勢警察署 第2回
2015年11月12日
1 | 日時 平成27年9月30日(水)午後2時~午後5時 場所 伊勢志摩防災拠点 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(10名) 荒木由佳委員、植田仁委員、岸本典子委員、北村典子委員、白髭美由紀委員、杉本喜助委員、西本吉隆委員、濱千代美治委員、菱田信太郎委員、山口早苗委員 2 三重県公安委員会 川端郁子委員 3 警察署(7名) 署長、副署長、生活安全課長、地域課長、交通官、警備課長、事務局1名 4 三重県南勢志摩地域活性化局地域防災課員(2名) 5 警備部機動隊員(2名) |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 公安委員会委員挨拶 2 会長挨拶 3 署長挨拶 4 管内概況説明(署長) 5 「全国地域安全運動の実施について」説明(生活安全課長) 6 「災害対策について」説明(オブザーバー:県担当者) 7 視察等 (1) 県営サンアリーナ (2) 警備部機動隊員による体験談発表 (3) 警備部機動隊災害救助時の装備資機材展示説明 8 主な協議 <委員>協議会活動をもっと広く住民に広報し、情報を提供してはどうか。 【署長】報道機関に対し、協議会の開催予定について広報するとともに市町広報誌等各種広報媒体を通し広報に努めているが、更に効果的な広報を図っていきたい。 <委員>サミットの開催が決定し、今以上に外国人が来県することも予想され、日本のルールを知らなかったり、生活習慣の違いから意思の疎通がないと犯罪につながっていくことも考えられるため、外国人への指導案内、広報等を多く行っていくことが必要ではないか。 【署長】警察においては通訳官制度もあり、各国語への対応を図っている。また外国人労働者がいる会社へは積極的に出向き、交通安全や防犯についての講習等を行っている。 <委員>管内で少年の重大犯罪が発生したが、少年への指導等を積極的に行っていくことが必要である。 広く広報されているが、まだオレオレ詐欺等の被害が発生しており、効果的な防止対策を行ってほしい。 【署長】オレオレ詐欺等いろいろな手口の相談があり、これらの被害者は年齢や男女に関係がないため、様々な対象に対しての被害防止広報を行っている。また金融機関等関係機関にも協力を依頼している。 <委員>架空メールが入ってきたとき、アドレスを通報した方がいいのか。 <委員>架空メールが入ってきた時、そのアドレスを直ぐに警察に転送されるようなシステムになればいいと思う。 【署長】いろいろな情報を積極的に提供してほしい。転送システムもいい方法のように思うので、将来そのようなシステムができることを期待する。 9 署長意見 今後、サミット対策が中心となり、テロ対策等に対し、各種団体との連携、協力は不可欠である。そのために管内自治会等各種機関団体等との組織作りを行っているところである。会期中、様々な交通規制が行われるため、合わせて皆様の御理解と御協力をお願いする。 10 公安委員会委員講評 11 会長総評 |