三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

桑名警察署  第3回

1 日時
平成27年11月26日(木)午後3時30分~午後5時
場所
桑名警察署4階道場
2 出席者
1 警察署協議会(11名)
伊藤純子委員、江上信道委員、太田靖人委員、川瀬みち代委員、薫田靖夫委員、近藤芳樹委員、佐藤貴志委員、竹内恵美子委員、田中ポール委員、服部岳委員、道藤和子委員
2 三重県公安委員会 田中彩子委員長
3 警察署(11名)
署長、副署長、警務官、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通官、警備課長、事務局1名
3 傍聴者
3名
4 公開・非公開の別
公開
5 1 公安委員会委員長挨拶
2 会長挨拶(平成27年度警察署協議会代表者会議出席結果報告を含む。)
3 署長挨拶
4 管内の治安情勢(刑法犯発生・検挙状況、交通事故発生状況等)(署長)
5 交通死亡事故等抑止対策説明(交通官)
6 主な協議
<委員>通勤時間帯に多度地内の国道258号が渋滞し、抜け道を利用する車両と歩行者の交通事故が懸念される。
狭い道路を安全に歩行できるように、先日、市役所に白線を引くように要望してきた。早期に実施してもらえれば、事故防止につながると思う。
<委員>先日、幼稚園で交通安全教室を開催してもらい、子供たちは喜んでいた。
安全教室に加え、実際に横断歩道を渡る要領や、自転車を乗る際のヘルメット着用方法等、交通安全に対する意識を幼児の時から定着させる取組を行っているところである。
また、当園はチャイルドシード着用推進モデル幼稚園に指定を受けており、全ての保護者の方にはチャイルドシートを着用してもらい意識の向上を図っている。
寿町と中央町の国道1号の交差点を横断する歩行者が、信号が赤になっても何食わぬ顔をして横断する者がいるので定期的に交通監視をしてほしい。
<委員>蛎塚新田地区に猿が30~40匹くらい人家の屋根に出没する。
通学路があり、学生が危害を加えられたりしないか心配である。また、車両も猿を避けようとし交通事故を起こすのではないかと心配している。
<委員>通勤でいなべ街道を利用しするが、信号が無い道路を歩行者が横断しようとしているのを見て車を止めようと思うが、対向車が止まる気配がないと、逆に止まるのが怖く、そのまま通過してしまう。
一時停止の表示等があれば啓発になり、横断者も渡りやすくなるのではないかと日々感じている。
<委員>自転車を利用する学生のマナーが悪い。通学時間帯に警察官が交通監視をしたり、学生対象の自転車交通安全教室を開催し交通ルールを指導すれば、マナーが良くなると思う。
<委員>国道等の広い道路で速度取締りをしているが、子供の通学時間の狭い道路で取締りを実施すれば、ドライバーに対する速度抑止につながると思う。
<委員>侵入犯罪の防止対策は、発生があれば迅速に犯罪情報の提供、広報の啓発を行い、住民の防犯意識を高めることが重要だと思う。
最近は、インターネット等で簡単に手に入る危険ドラッグや薬物で自分を壊すような内向きな非行が増えていると思う。学校等で広報啓発を行うことが大切だと思う。
7 公安委員会委員長講評 
6 その他
次回開催は平成28年1月中旬頃を予定
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