尾鷲警察署 第3回
2016年02月02日
1 | 日時 平成27年12月10日(木)午後3時30分~午後5時15分 場所 尾鷲警察署3階会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(4名) 浅川研委員、土井弘人委員、西秀委員、林宏城委員 2 警察署(9名) 署長、副署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備係長、事務局1名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 会長挨拶(警察署協議会代表者会議報告) 3 管内治安情勢説明(生活安全課長・交通課長・警備係長) 4 主な協議 <委員>薄暮の時間帯に交通事故が多発傾向にあるとのことだが、交通速度取締りは夜間の時間帯にも行うことはできないのか。 【交通課長】夜間の時間帯も速度取締りを行っている。 <委員>午後0時からと午後6時の時間帯に、通行量が増加するが、国道42号の坂場交差点では、一回の信号で曲がりきれない車もあるので、信号操作により緩和できないか。 尾鷲駅前は歩車分離信号にしたが、その効果はどうか。 【交通課長】紀勢道から坂場交差点に向かう車の多くは右折し、国道42号の北進車線の大半が紀勢道に流れることを考慮し、坂場交差点の信号周期に関して調査を行い検討したい。 尾鷲駅前の歩車分離信号の効果に関しては、即答できないため、関係機関と調整し報告させていただく。 【署長】尾鷲駅前の歩車分離信号について、必要性を検討させていただく。 <委員>交通の流れを円滑にすることは、交通事故防止につながると思うので検討をお願いする。 <委員>薄暮時のウォーキングが多くなっているが、反射材の未使用者が多いように思う。街灯もなく暗闇の多い地区では特に必要だと思う。反射材は非常に交通事故防止には効果があるので広報と指導をしてはどうか。 【署長】反射材着用に関して地道に広報や指導を行っている。着用を恥ずかしがる人もいると思うが、歩行者自身が自分の命を守るために、引き続いて広報活動を行いたい。 【交通課長】昨日、矢ノ浜地区の老人クラブを「モデル老人クラブ」に指定した。今後も各地区を「モデル老人クラブ」に指定して、反射材着用を推進するために教育、広報、指導を行いたい。 5 視察(鑑識活動) 足跡採取活動等の視察と指紋採取活動の体験を行った。 6 会長総括 7 署長謝辞 |