三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

鳥羽警察署  第3回

1 日時
平成27年12月1日(火)午後2時~午後4時30分
場所
鳥羽警察署3階大会議室等
2 1 警察署協議会(7名)
大幡佐和委員、小川満久委員、片岡由郎委員、柴原喜次委員、出口優子委員、西川実委員、西﨑登委員
2 警察署(10名)
署長、副署長、警務官、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、警備課長、交通係長、事務局1名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 会長挨拶
2 点検教練及び逮捕術訓練視察
3 署長挨拶及び管内概況説明
4 伊勢志摩サミット状況説明(警備課長)
5 主な協議
<委員>近くにあるコンビニのゴミ箱が店内へ収容されているということがあり、これもサミットに向けた対策と聞いたが、別のコンビニではそういったことがなかった。一律な対応をされていないようだが、それぞれ自主的にしているのか。
【警備課長】県から各コンビニに対してお願いしており、各コンビニで対応をしているものと承知している。 
<委員>来年に向けて徐々にそういった準備がされていくのか。
【警備課長】そのとおりである。コンビニの外にあるより、店内にある方が不審物等を入れられにくいため、店内へ入れてほしい。
<委員>不要不急の外出をしないことをある程度してもらった方がいいのか。
【署長】サミット開催の間、交通量を減らす御協力をお願いしたい。情勢を踏まえ、現在検討中である。
<委員>志摩市には外国人も住んでいる。日本人へはある程度情報が流れるが、外国人への周知などはどうなっていくのか。
観光などでも外国人は来る。コミュニケーションが取ることができれば良いが、コミュニケーションが取れずトラブルになったり、犯罪になったりすることもあるのではないかと不安になる。英語表示などを考えているのか。
【署長】志摩市で英語表記を増やしたり、県でボランティアを募集して主要駅に通訳人を配置する方向と広報されてた。
先般、住民説明会を行ったが、必要な説明については、県とも共同しながら更に説明を続けていくこととしている。
【警備課長】警察も事件対応として通訳官を配置することは、洞爺湖サミットの時もあったので、今回もあると思う。
<委員>道路標示がかなり消えている。一時停止の線が全然見えないところがいくつかあるので、早急にできることをやっていただきたい。
【署長】地域住民の皆さんからの要望については把握しているが、必要性、緊急性で優先順位をつけながら対応している。
<委員>今日視察した訓練は、平素からしているのか。
【署長】実戦的な訓練や、柔道、剣道などは定期的に行っている。
【警務官】毎朝、体操や逮捕術訓練をしたり、例会時において点検訓練をしている。
6 視察
年末年始特別警戒取締り・交通安全県民運動出動式の視察
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