松阪警察署 第3回
2016年02月05日
1 | 日時 平成27年11月30日(月)午後1時~午後4時30分 場所 松阪警察署4階訓授室等 |
---|---|
2 | 出席者 1 警察署協議会(10名) 石川哲章委員、上田愛美委員、佐久間進委員、髙山貢委員、竹内一委員、床呂さやこ委員、野呂英史委員、濱口一郎委員、山口玉巳委員、山越 一委員 2 警察署(15名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、警務官、会計課長、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通第二課長、警備課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 フリートーキング 協議会委員のみのフリートーキング 2 青年警察官との意見交換 (1)意見交換 委員から青年警察官に対し、「警察官になった動機、警察学校の生活」等の質問がなされた。 (2)委員感想 ア 憧れて選んだ職業だと思うが、仕事で成功するかしないかは、自分が好きな仕事を選ぶか、自分が仕事を好きになるかのどちらかである。今の皆さんの気持ちを聞かせてもらい非常に頼もしいな、将来有望だなと感じた。初心を貫いてほしい。 イ 色々な思いを人に伝えることが重要であり、それで信頼関係が築ける。今の子供たちはコミュニケ-ションがなかなかとれないので、交番に配属になった時に困ったこともあるかと思う。色々な経験をしてほしい。色々な人と関わりを持って色々な人から学んで、それを自分のものにしてほしいと思う。 3 署長挨拶 4 管内概況説明(署長・事件指導官・交通官・生活安全課長) 5 主な協議 <委員>10月21日警察本部で開催された警察署協議会代表者会議では、各協議会から取組の発表があり、特に警察の取組に対する理解を得るための情報発信についてはどこの協議会も力を入れていた。それぞれの協議会のいいところを取り入れていきたいと思う。 <委員>松阪は飲酒運転検挙数が多いが、年末・年始に向けて特に重点的な取組はあるか。 【交通官】特に今年は件数が多くなっているが、これにより飲食店等の意識が変わってきていると思う。 <委員>自転車はどうか。 【交通官】自転車も酒を飲んで運転してはいけないため、指導警告、検挙の対象となる。 <委員>管内では、事件・事故等全ての面で減少している。署長以下全員が非常に努力をされたのだと思う。 <委員>特殊詐欺が増えており、対応もされていると思うが、被害に遭う人の年代は限られているのか。 【生活安全課長】特殊詐欺については、一般的に高齢者の方が多いと思われているが、実際は高齢者ではない年代の方も被害に遭っている。 <委員>メールで動画を見たという請求が来たが無視をしたと友人が言っていた。放っておくと訴えます等とあったが、返信するとだめなのか。 【生活安全課長】不特定多数に送られてくるメールであるので、メールを返信することにより個人情報を相手に伝えてしまうことになるので絶対にやめてほしい。万が一、裁判所から手紙が来た場合は、必ず裁判所に確認してほしい。 <委員> フリートーキングの中で、松阪でオートバイが大きな音を出して走っており、住民の方が困っているという話題があったが、対策はどうか。 【交通第二課長】昨年は共同危険行為者を逮捕している。今年も捜査を行い実態の解明に努めている。 <委員>新聞に四日市南警察署協議会で出た意見が反映された事案が載っていた。私たちも一生懸命考えてアイデアを出して、それが反映されるようにしたいと思う。 6 署長謝辞 |
6 | 視察 松阪農業公園「ベルファーム」で行われた「年末・年始特別警戒取締り及び交通安全 県民運動合同出発式」を視察 |