津警察署 第3回
2016年03月10日
1 | 日時 平成27年11月26日(木)午後2時~午後4時 場所 津警察署1階会議室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会 (9名) 小田篤子委員、門山原大委員、古閑シルレイヨシエ委員、斉藤哲也委員、坂昌寛委員、不破孝幸委員、別所義章委員、本弘路可委員、山本浩子委員 2 警察署(13名) 署長、副署長、交通官、会計課長、警務官、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事課第一課長、刑事第二課長、交通第二課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 会議内容 1 会長挨拶 2 署長挨拶 3 管内治安概況等説明(署長) 4 主な協議 <委員>少年補導の件数が増加したのはなぜか。不良少年が増えているのか。 【署長】一概に警察での検挙・補導件数がストレートに少年非行状況を反映しているとは断言できず、特に、喫煙、深夜はいかい等の補導件数等については、積極的なパトロール等警察管の現場活動量に比例しているとも考えられる。 <委員>どのように少年補導をしているのか。 【署長】警察官はミニパト・バイク・徒歩等で特に少年のい集しやすい場所等を重点的にパトロールし、少年への積極的な声掛けに努めている。また、補導後の措置としては、保護者に連絡するなどしている。 <委員>薬物犯罪に関する検挙実態についてはいかがか。 【署長】覚醒剤や大麻等の違法薬物については確実に検挙しているが、いわゆる「危険ドラッグ」については、法の規制外のものが次から次へと出回っており、検挙に至らないものも多いと認識している。 5 次回開催日及び開催テーマ 次回開催日及び開催テーマは、平成28年1月28日(木)、「1年を振り返って」と決定した。 6 署長謝辞 7 街頭広報啓発活動 警察署協議会委員は、津警察署員とともに、平成27年11月26日午後3時30分から午後4時までの間、津中央郵便局及び津センターパレス前において、特殊詐欺の被害防止及び交通事故防止について、発生実態や防止上のポイントを説明しながら広報啓発ビラ・グッズを配布した。 |