三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

いなべ警察署  第4回

1 日時
平成28年1月25日(月)午後1時~午後3時
場所
いなべ警察署3階大会議室
2 出席者
1 警察署協議会(5名)
一色隆男委員、児玉清明委員、近藤勝敏委員、二井加代子委員、林里花委員
2 警察署(10名)
署長、副署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備係長、事務局2名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 署長挨拶
2 管内概況説明(生活安全課長、刑事課長、交通課長)
3 主な協議
<委員>高齢の母親が独居となり、だまそうとする電話に対してもすぐに応答してしまうので心配である。
【生活安全課長】特殊詐欺については、犯人はだましのプロであるため、電話に出れば、言葉巧みに話を進め 高齢者をだましていく。高齢者が電話に出ないのが一番の予防になり、最近高齢者が電話に出ないようにする機械等があるので紹介する。過去に犯罪で使用した電話番号を着信拒否して電話をつなげないというサービスや相手から電話を受けると「振り込め詐欺防止のため、録音します。」というガイダンスが流れる機械を設置し、録音を嫌がる犯人が相手が出る前に切るという予防策がある。
<委員>東員町内にある大社橋の信号交差点の周期が短くなり、なかなかうまく通行ができない場合があるので、一度確認してほしい。
【交通課長】交通流を確認する。
<委員>東員町の団地内で、オートバイが大きな音を立てて走っているので、警戒をお願いする。
【交通課長】現在取締りを実施中であるが、今後も引き続き実施する。
<委員>レッド走行をするパトカーをよく見掛け、住民として非常にうれしく思う。いなべ警察署では、安全で安心なまちづくりという取組を実施中とお聞きし、住民として安心している。また最近、住民一人一人の考え方も変化している様子で、例えば、ゴミを自主的に拾う方を見掛ける等自分たちのまちをよくしていこうと考える人が増えているようで、非常に良い傾向だとうれしく思う。
4 自転車の通行方法等について(交通課長)
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