熊野警察署 第4回
2016年05月02日
1 | 日時 平成28年1月20日(水)午後2時~午後4時 場所 熊野警察署3階会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(3名) 岡内めぐみ委員、硎屋忠夫委員、松田元委員 2 警察署(7名) 署長、生活安全刑事課長、地域課長、交通課長、警備係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 会長挨拶 2 署長挨拶 3 平成27年警察業務の総括・管内の犯罪情勢及び交通情勢等説明(署長) 4 伊勢志摩サミット関連説明(警備係長) 5 主な協議 <委員>1月10日に開催されたくまの駅伝大会に熊野警察署の警察官が参加している姿を見た。このような地域に根ざした警察、身近な警察という姿勢を今後も継続してほしい。警察はどうしても敷居が高く感じるので、地域に溶け込んでいる姿を見ると、身近に感じやすく、相談もしやすい。 【署長】以前に柔道教室を開催したが、今後も署員が中学生や高校生の部活に参加して教えていくような形で継続していきたいと考えている。 【署長】テロ対策パートナーシップとは、簡単に言うと地域の方々から色んな話を聞かせてほしい、各業種でそのような意識を持っていただいて、いつもと違うことがあれば教えてほしいということである。例えば、普段見掛けないような不審な人がうろついている等日頃と違うようなことがあれば警察に連絡していただき、サミットの終わった後もこのような体制を続けていってほしい。観光地を狙ったテロや、同じ三重県という理由で熊野が狙われる可能性も十分考えられるため、そのような意識を持ってほしい。 <委員>どのような業種が集まるのか。 【署長】行政や交通機関、消防、海上保安庁、観光協会、民官事業所等様々である。 6 サミット装備品の展示 |