名張警察署 第4回
2016年05月10日
1 | 日時 平成28年3月8日(火)午後1時30分~午後3時30分 場所 名張警察署3階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(7名) 市橋雅美委員、植野あさ子委員、奥田信雄委員、喜多郁夫委員、滝正樹委員、福田明日子委員、山元潤二委員 2 警察署(11名) 署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、警備課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 会長挨拶 3 警察署幹部、委員自己紹介 4 管内治安情勢(署長、各課長) 5 速度取締り指針の説明(交通課長) 6 伊勢志摩サミット警備の説明(警備課長) 7 主な協議 <委員>刑法犯認知(検挙)件数について、平成27年は総数が減少しているが検挙数は増加している。その理由は何か。 【刑事課長】本件の他に余罪として検挙していることから増加したものである。 <委員>不審火は凶悪犯に計上されるのか。 【副署長】罪種により細分化されている。放火は凶悪犯に分類されるが、例えば自転車に火をつけた場合には器物損壊として計上されることもある。 <委員>知能犯の検挙数が総数より多くなっているが、これも余罪の検挙によるものか。 【副署長】余罪を検挙したことによる。1人の者が多数の犯行を行い、それを本件とは別に余罪として検挙した場合は総数よりも多くなることがある。いわゆる職業泥棒を検挙することにより効果的な犯罪抑止が期待できる。 <委員>私有地内の駐車場で発生した交通事故は事故件数に計上されるのか。 【交通課長】計上するか否かは道路性を勘案して判断している。 <委員>暴走族のようなバイク集団が夜間走り回っているが、何か対策をとっているのか。 【交通課長】国道165号を中心に対応している。 <委員>比奈知郵便局前の通学路は朝の時間帯に車の速度も速く児童を横断させる際にも車がなかなか止まってくれない状況である。通学時間帯に制服の警察官を駐留させてほしい。 【交通課長】現場の状況を確認し、検討する。 <委員>夏見地内は道路標示が薄くなっているところがあり、特に横断歩道については早急な補修が必要であるのではないか。 【署長】名張署独自の予算がなく、県の予算から捻出されるため、修繕を担当する本部の交通規制課に連絡を行う。 8 その他 次回の開催を平成28年6月中旬とした。 |