鈴鹿警察署 第2回
2016年12月28日
1 | 日時 平成28年9月29日(木)午後1時15分~午後4時30分 場所 鈴鹿警察署3階大会議室、三重県交通安全研修センター |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(11名) 大藏かよ子委員、桂みこ委員、金子裕之委員、小山雄利委員、寺田忠幸委員、中道公子委員、兵連恒夫委員、毛知鉄夫委員、山川武志委員、山本浩委員、米川佳秀委員 2 警察署(15名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、警務官、会計課長、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通第二課長、警備課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 無し |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 交通事故の発生状況とその対策について(交通官) 3 三重県交通安全研修センターの視察 4 主な協議 <委員>鈴鹿市内における交通人身事故の時間帯別発生件数において、22時以降の事故は飲酒絡みのものなのか。 【交通官】全てが全て飲酒運転ではない。鈴鹿市は大きな工場も多く、深夜でも交替制勤務の方が通勤していることもあるため、飲酒運転ではない事故もある。 <委員>酒気帯び運転と飲酒運転はどう違うのか。 【交通官】お酒を飲んで運転することを飲酒運転という。その中で、呼気中のアルコール濃度が0.15㎎/ℓ以上ある場合での運転を酒気帯び運転という。また、呼気中のアルコール濃度の数値に関わらず、べろべろに酒に酔って運転している場合、酒酔い運転と言う。 <委員>交通安全啓発活動について、警察や行政だけでなく、老人クラブや社会福祉協議会などの団体を巻き込んで実施してはどうか。 【交通官】既に協力いただいているところもあるが、これからも幅広い啓発活動を実施していく。 5 その他 次回開催は11月下旬頃から12月上旬頃、協議事項を「安全安心なまちづくり対策」と決定し、閉会した。 |