三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

鳥羽警察署  第2回

1 日時
平成28年9月15日(木)午後2時~午後5時30分
場所
鳥羽警察署1階多目的ホール
2 出席者
1 警察署協議会(7名)
小川満久委員、片岡由郎委員、阪本覚委員、柴原喜次委員、西川実委員、中岡邦佳委員、吉田絹江委員
2 警察署(8名)
署長、副署長、警務官、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、事務局1名
3 傍聴者
無し
4 公開・非公開の別
公開
5 1 会長挨拶
2 署長挨拶
3 治安概況説明(署長)
4 歩行者に優しいみえづくり作戦(交通課長)
5 主な協議
<委員>署長の話の中で運転手の指示器が遅いとあった。これは習慣がそうさせているのだと思う。早朝7時、8時前後の車もスピードをかなり出している。これも習慣なのだと思う。これらについては運転免許証更新時にこういった点を周知していただいたり、関係機関と連携していくことが重要だと思う。
【署長】事故実態に応じた取締りや街頭活動を行う。また既に交通安全協会と連携を図っているが更に進めていく。
<委員>松尾から相差への道路で木で覆われていて見にくいところがある。
【交通課長】管理者へ連絡する。
<委員>国道167号バイパス磯部迫間西、高塚交差点が谷間の交差点になるので速度が出ている。
【交通課長】警察官の姿を見せる活動を行う。
<委員>空き巣や交通事故が志摩町で発生した場合は、鳥羽警察署から来るのか。
【署長】第一次的に対応するのは交番・駐在所の地域警察官である。このため、志摩市内に多くの交番・駐在所を配置してある。また必要に応じて、専務員が現場に行くが、その際は本署から臨場する。
<委員>感知システムの信号の反応で、手前で止まると反応がないのだが。
【交通課長】正規の場所で止まってもらえば反応する。
<委員>サミットで鳥羽から志摩方面では道がきれいになったが、大王から志摩町の道路標示も消えており直してほしい。
【交通課長】警察業務で対応すべきところは予算の関連もあるが、優先順位を踏まえて対応をしていく。
<委員>パールロードから鵜方の国道167号へ下りるところだが、信号機を設置してほしい。
【署長】時間帯によっての交通量等を勘案するなどして設置の必要性、緊急性を判断していく。信号機設置にも予算の問題があり、信号機は県下的な予算であることから、道路の状況等を確認する。
6 視察
(1) 警察船舶あらしま
(2) 伊勢志摩サミット会場
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