三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

津南警察署  第2回

1 日時
平成29年9月12日(火)午後2時00分~午後5時00分
開催場所
津南警察署2階大会議室等
2 出席者
1 警察署協議会(9名)
  内田正美委員、杉山敏彦委員、辻富美雄委員、長谷川悦子委員、
  森裕美委員、森川とよ子委員、諸戸善昭委員、山中理委員、
  山本均委員
2 三重県公安委員会
  岡本直之委員
3 警察署(12名)
  署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、
  交通課長、警備課長、捜査庶務係長、事務局3名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 公安委員会委員挨拶
2 署長挨拶
3 管内情勢等説明
(1)「秋の全国交通安全運動」の取組みについて(交通課長)
(2)テロ対策の取組みについて(警備課長)
4 主な協議
<委員>携帯電話を使用した運転手が、交通事故を起こしたところを目撃したことがあるが、この種の違反に対しては、どのように取り締まっているのか。
【交通課長】集団取締りなどにより取り締まっている。
<委員>運転中は、早めのライト点灯や、携帯電話を使用しないよう気を付けているが、夜間ウォーキングする際に、交通事故に遭わないための留意点などがあれば、教えていただきたい。
【交通課長】車のドライバーからよく認識できるよう、反射材を使用することや、明るい服装を着ていただくことが重要である。
【署長】足下に反射材があると車からよく見えるので、ウォーキング用の靴に、反射材を付けていただくとより効果的である。
<委員>反射材を付けるなど、何かしら自分の身は自分で守るという対策をとりたいと思う。
<委員>北朝鮮のミサイル問題がニュースで取り上げられているが、朝鮮半島で戦争となれば、日本への難民や犯罪が増えるのではないかと危惧している。予備知識として、対策を教えてほしい。
【警備課長】Jアラートの警告などはあるが、具体的な対策の協議はされていない。
【署長】警察としては、入管難民法による不法滞在等の取締りが考えられる。
<委員>運転免許更新時の認知テストの実施方法について知りたい。カンニングなどの不正が行われないよう実施されているのか。
【警務官】自動車学校の教官が認知検査をしており、対象である75歳以上の高齢者おおむね6名に対して、1人の教官が付くことになっている。
 運転免許センターに対し、認知検査の不正行為を心配する声があることを連絡しておく。
5 公安委員会委員講評
6 署長謝辞
7 110番センターの視察
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