津南警察署 第2回
2018年03月06日
1 | 日時 平成29年9月12日(火)午後2時00分~午後5時00分 開催場所 津南警察署2階大会議室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(9名) 内田正美委員、杉山敏彦委員、辻富美雄委員、長谷川悦子委員、 森裕美委員、森川とよ子委員、諸戸善昭委員、山中理委員、 山本均委員 2 三重県公安委員会 岡本直之委員 3 警察署(12名) 署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、 交通課長、警備課長、捜査庶務係長、事務局3名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 公安委員会委員挨拶 2 署長挨拶 3 管内情勢等説明 (1)「秋の全国交通安全運動」の取組みについて(交通課長) (2)テロ対策の取組みについて(警備課長) 4 主な協議 <委員>携帯電話を使用した運転手が、交通事故を起こしたところを目撃したことがあるが、この種の違反に対しては、どのように取り締まっているのか。 【交通課長】集団取締りなどにより取り締まっている。 <委員>運転中は、早めのライト点灯や、携帯電話を使用しないよう気を付けているが、夜間ウォーキングする際に、交通事故に遭わないための留意点などがあれば、教えていただきたい。 【交通課長】車のドライバーからよく認識できるよう、反射材を使用することや、明るい服装を着ていただくことが重要である。 【署長】足下に反射材があると車からよく見えるので、ウォーキング用の靴に、反射材を付けていただくとより効果的である。 <委員>反射材を付けるなど、何かしら自分の身は自分で守るという対策をとりたいと思う。 <委員>北朝鮮のミサイル問題がニュースで取り上げられているが、朝鮮半島で戦争となれば、日本への難民や犯罪が増えるのではないかと危惧している。予備知識として、対策を教えてほしい。 【警備課長】Jアラートの警告などはあるが、具体的な対策の協議はされていない。 【署長】警察としては、入管難民法による不法滞在等の取締りが考えられる。 <委員>運転免許更新時の認知テストの実施方法について知りたい。カンニングなどの不正が行われないよう実施されているのか。 【警務官】自動車学校の教官が認知検査をしており、対象である75歳以上の高齢者おおむね6名に対して、1人の教官が付くことになっている。 運転免許センターに対し、認知検査の不正行為を心配する声があることを連絡しておく。 5 公安委員会委員講評 6 署長謝辞 7 110番センターの視察 |