尾鷲警察署 第2回
2018年03月06日
1 | 日時 平成29年10月2日(月)午後1時00分~午後5時30分 開催場所 尾鷲警察署3階会議室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(5名) 奥川豊樹委員、北川博敏委員、土井弘人委員、西村留理子委員、吉川孝男委員 2 警察署(10名) 署長、副署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、 警備係長、留置管理係長、事務局1名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 管内治安情勢説明(署長) (1)警察安全相談の状況 (2)重点犯罪の状況 (3)少年犯罪の状況 (4)刑法犯の認知・検挙件数の状況 (5)交通事故の発生状況 3 主な協議 <委員>安全対策の観点から、道路の白線が薄い箇所が見受けられる。通行する子どもの安全が確保できないので対応願いたい。 また、紀北町三浦地内の押しボタン式信号機についてお願いがある。その付近の道路は、勾配があり自然に自動車の速度が上がりやすい上、カーブになっているため、信号の灯火の変化を見落とすドライバーがいる。横断者と衝突する危険があるので、その信号機の視認性を改善してほしい。 【署長】道路の白線の件については、現場を確認して対応していく。 押しボタン式信号の件については、現場を確認し、交通の全体の流れを考慮した上で検討する。 <委員>私の地区では、車道と歩道が分かれていない道路が多く、キープレフトを守って自動車を運転していると、歩行者と接触する危険を感じる。特に、夜間は歩行者の発見が遅れ、事故につながれるおそれがある。 【署長】対策としては、歩行者に反射材を着用するよう指導している。交通安全協会から配布してもらっている。この点については、運転者はもちろんのこと、歩行者も注意しなければならないと思う。 <委員>管内は高齢者が多いので、反射材着用の指導をお願いしたい。 <委員>市内のスーパーマーケットで、道路(市道)を隔てて店舗と駐車場が分かれているところがあるが、車で買い物に来た人は、店に入るのに道路(市道)を横断することになる。そこの道路(市道)は、自転車の通行が多く、更に勾配があるので、下り向きは自転車の速度が速く、道路を横断する人と衝突するおそれがある。特に若い人は、速いスピードで自転車を運転している。指導してほしい。 子供は学校で自転車の運転について教えてもらえるが、大人になるとそのような機会はなくなる。大人にもそういう機会があればよいと思う。 【署長】街頭活動を通じて、大人にも指導している。 <委員>夕方、買い物客の多い時間帯に、パトカーでパトロールしてほしい。 <委員>自転車の防犯登録について、広報をしてほしい。 4 署長謝辞 5 交通部高速道路交通警察隊本隊庁舎及び勢和多気分駐隊庁舎の視察 |