三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

紀宝警察署  第3回

1 日時
平成29年12月1日(金)午後3時00分~午後4時45分
開催場所
紀宝警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(4名)
  九重地康之委員、佐久間朱美委員、中村直哉委員、山本孝司委員
2 三重県公安委員会
  川端郁子委員長
3 警察署(10名)
  署長、副署長、会計課長、生活安全刑事課長、地域課長、交通課長、
  警務係長、警備係長、事務局2名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 公安委員会委員長挨拶
2 署長挨拶
3 平成29年度警察署協議会代表者会議の結果報告
4 管内概況説明(署長)
(1) 各課による取扱業務(少年非行防止や交通事故抑止等の取組)の説明
(2) 管内での事件事故の報告・説明
5 最近の詐欺の手口についての説明(生活安全刑事課長)
6 主な協議
<委員>最近、国道42号で、矢羽根の青い路面表示を見かけるが、自転車専用道路という認識でよいか。そうであれば、今後、自転車は、その矢羽の所を通行しなければならないのか。
【交通課長】自転車が安全に走行できる通行空間を構築していくという国の施策として、昨年から、青い矢羽根が路面に表示されているところがある。これは、交差点における自転車の安全な通行を促すとともに、自動車利用者等に自転車の動線を知らせるための表示である。
 道路交通法では、自転車は原則車道を走行することとされており、矢羽根の路面表示により、自転車の運転手に、原則車道を走行することを意識付けさせることができる。また、車の運転手に対しても、自転車が道路の左端を走行するということを意識付けさせることができる。
【署長】このような施策をする前に、地域住民に知らされていればよかったのであるが、周知されないうちに路面に表示されたので、その意味について、これまで質疑を受けたことがある。要は、自転車及び自動車の運転手に、自転車が道路の左側端を走行するということを意識付けするという意味合いであるので、必ずしも、自転車は表示された区間を走らなければならないという意味ではない。
5 公安委員会委員長講評
6 署長謝辞
7 年末年始特別警戒及び年末の交通安全県民運動出発式への出席
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