三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

尾鷲警察署  第1回

1 日時
平成30年6月15日(金)午後3時40分~午後4時40分
開催場所
尾鷲警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(5名)
  安藤幸子委員、奥川豊樹委員、北川博敏委員、野田隆代委員、
  吉川孝男委員
2 三重県公安委員会
  川端郁子委員長
3 警察署(10名)
  署長、副署長、会計課長、生活安全課長、刑事課長、交通課長、
  警務係長、留置管理係長、企画指導係長、警備第二係長
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 委嘱状交付
2 公安委員会委員長挨拶
3 署長挨拶
4 役員選出等
  会 長 北川博敏委員
  副会長 吉川孝男委員
5 管内概況等の説明(署長)
(1) 管内概況
(2) 尾鷲警察署の体制
(3) 犯罪情勢
(4) 少年非行の状況
(5) 交通事故発生状況
6 主な協議
<委員>児童虐待を防止するためには、家庭や防犯ボランティアの活躍が重要であると感じる。尾鷲警察署生活安全課では、具体的にどのような活動にポイントをおいているのか教えていただきたい。
【生活安全課長】学校警察連絡制度により学校と連携をとり、積極的に情報共有を行っている。問題のある生徒、児童については、ケース会議で話合いを行っている。この点については、市町も積極的に活動している。
【署長】薬物乱用防止活動や携帯電話のフィルタリング機能の活用を推進している。また、児童虐待については、児童相談所と連絡を密にして早期発見に努めている。児童虐待では、地域の方々の通報が重要だと考えている。これからも、児童虐待等、少年の問題について、積極的に取り組んでいきたい。
<委員>近所では、戸締まりをしない家が多く見られる。不用心であると感じる。
また、最近、近所の神社でさい銭が盗まれた事件があった。尾鷲署管内で、神社での不審者事案はほかにもあるのか。
<署長>管内では、無締まりの家が多いと感じる。また、家だけでなく自転車についても、駅の駐輪場などで施錠しない者が多い。これらは不用心であり、家、自転車ともに施錠することは大事である。昨年度、尾鷲高校を自転車モデル校として指定し、生徒にチェーンロックを配布した。
さい銭盗については、昨年、被疑者を検挙した。
<委員>市内のスーパーマーケットだが、敷地内のフェンス沿いの樹木が交通の妨げになっていると感じる。樹木が伸びてくると、店の敷地から出てくる車が見えにくい。対応してほしい。
【署長】現場を確認する。
7 署長謝辞
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