津警察署 第2回
2019年01月04日
1 | 日時 平成30年9月14日(金)午後2時~午後4時05分 場所 津警察署1階会議室等 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(9名) 淺生智美委員、岡部高樹委員、北田昌克委員、國分弓子委員、清水麻紀子委員、 鈴木晶博委員、中西万喜夫委員、三藤治喜委員、山本潤子委員 2 警察署(15名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、会計課長、警務官、留置管理課長、刑事第一課長、 刑事第二課長、交通第二課長、生活安全係長、地域係長、警備課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 振り込め詐欺被害防止啓発活動 2 岩田橋交番視察 3 会長挨拶 4 署長挨拶 5 自己紹介(第1回警察署協議会欠席者3名より自己紹介) 6 特殊詐欺説明(刑事第二課長) 7 交通情勢(交通取締り状況)説明(交通第二課長) 8 危険箇所説明(警備課長) 9 主な協議 <委員> 特殊詐欺事件の被害金は返ってくるのか。 【刑事第二課長】 状況によって違いはあるが、現金が残っておれば還付され、残っていない場合は戻ってこないのが現状である。 <委員> 先般、津市内の教員が飲酒運転をし、交通事故を起こしたことで津署に逮捕された。教師に限らず、あってはならないことだ。 【署長】 当署では、飲酒運転・無免許運転といった悪質交通違反者の検挙に力を入れており、今後も検挙に努めていく。 <委員> 警察は災害の危険箇所の確認や点検なども行うのか。 【署長】 事前に危険箇所を把握をし、不測の事態が発生した時に対応できるように態勢を取っている。 【警備課長】 事前に危険箇所等を把握し、被害発生前に道路等に規制をかけるとともに、避難誘導を含め、各種事故防止に役立てている。 <委員> オレオレ詐欺の被害者は、やはり、子供の声が分からないものか。時間的に余裕があっても、子供に電話を架けて確認しないのか。 【刑事第二課長】 犯人は様々な理由を並べ、声が違うことを疑われないようにし、嘘を重ねて、被害者が本当の子供に確認しないようにしている。 8 留置施設視察(接見室) |