三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

尾鷲警察署  第2回

1 日時
平成30年10月10日(水)午後3時40分~午後4時45分
場所
尾鷲警察署3階会議室及び道場
2 出席者
1 警察署協議会(5名)
  安藤幸子委員、奥川豊樹委員、北川博敏委員、野田隆代委員、吉川孝男委員
2 警察署(10名)
  署長、副署長、会計課長、生活安全課長、刑事課長、交通課長、警務係長、留置管理係長、
  地域課企画指導係長、警備第二係長
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 協議会委員と若手警察職員との意見交換会                   
若手警察職員が自己紹介を行った後、若手警察職員との意見交換や激励を行った。
2 署長挨拶
3 管内の治安情勢について(署長)
(1) 刑法犯の認知・検挙数の状況
(2) 特殊詐欺の状況
(3) 少年犯罪の状況
(4) 交通事故の発生状況
4 主な協議
<委員> 国道42号の中川沿いの感応式の信号交差点で、国道へ出る際、信号が変わるセンサーに感知しない場所に停車している車をよく見る。停止場所を四角で囲うなど、位置を示してほしい。
【交通課長】 停止線を基準にし、センサーが感知するようになっている。御意見があるごとに、道路管理者と調整し、対応している。
<委員> 台風で停電した際、警察としてすぐに分かる仕組みがあるのか。
【署長】 市町や中部電力にその都度、確認をしている。
<委員> 反射材着用の指導をさらに進めてほしい。
<委員> 毎朝、紀北町三浦地内の高塚山展望台登り口付近を散歩しているが、道路脇の崖下に廃棄物が捨てられている。近くに不法投棄禁止の看板が設置されているが、投棄場所とは反対側の道路沿いにあり、かなり古い看板であるので、投棄場所付近に看板を設置できないか。看板は役場が設置するものかもしれないが、国道42号から三野瀬駅に向かう途中の道路には、針金で固定された丈夫な看板があるので、同じような看板が望ましい。
【署長】 生活安全課員に現場を確認させる。
<委員> 尾鷲市内に道路交通状況を確認できるカメラは設置されているか。
【署長】 市内では2か所あり、国道42号線の交通事故が多く発生する場所に設置されている。
5 署長謝辞
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