いなべ警察署 第3回
2019年03月12日
1 | 日時 平成30年11月20日(火)午後1時30分~午後3時30分 場所 いなべ警察署3階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(6名) 伊藤惠智委員、岡本恵美委員、川瀬明香委員、小寺序和委員、鈴木訓委員、廣田文子委員 2 警察署(8名) 署長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通係長、事務局3名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 視察(振り込め詐欺対処訓練) 2 管内治安概況説明(署長) (1) 刑法犯発生・検挙状況 (2) 交通事故発生状況 3 主な協議 <委員> 高齢者は振り込め詐欺等の被害防止の説明を受けるより、視覚から捉えてイメージしやすい実演形式の方が理解しやすいので、各地域でも実演形式の説明を実施していただきたい。 【署長】 現場を模した実演形式の方が理解につながると思うので、警察官が赴いて実演することはもちろん、各地域の方だけでも実施できるよう検討していきたい。 <委員> 会社前にナンバ-プレ-トが外された原動機付自転車が放置されていたため、警察官の方に対応してもらったが、今後、発生した場合、どう対処すればいいか。 【署長】 今後も地域課を中心に警戒パトロ-ルを実施し、基本的には当署若しくは110番通報してもらえれば、警察官が対処する。 <委員> 年末には、夜間に空き巣や忍び込み等が多発した覚えがあるので、防犯パトロ-ルを実施していただきたい。 【署長】 当署では自動車警ら班と交番を中心に夜間にパトロ-ルを実施しており、発生の多い時間帯や場所等は赤色灯をつけて警戒し、抑止活動に従事している。 <委員> 交番員や駐在所員等の地域を見回る数が少ないように感じるが、今の交番や駐在所等の活動について教えていただきたい。 【署長】 以前と変わらず、交番員や駐在所員は巡回連絡も実施しているが、現場対応や捜査等に従事することもあるので、その時々で重点を置くべきことを判断している。 <委員> 不審者が自宅に押し掛けてきた場合はどのように対処すればいいのか。 【署長】 普段から施錠を確実に実施し、可能であれば自宅敷地内でのセンサ-ライト等の設置も有効な手段である。不審者が自宅に押し掛けてきた場合は、即、110番通報する等の対処が重要である。 <委員> 在宅窃盗について、当署管内の発生状況について教えていただきたい。 【署長】 手口としては居空きという犯罪で、本年、当署管内では発生していないが、日頃から、確実な戸締まり等を実施することが重要である。 4 警察署協議会代表者会議結果報告 5 速度取締り重点路線の説明(交通課長) 6 署長挨拶 |