三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

四日市西警察署  第3回

1 日時
平成30年11月30日(金)午後2時~午後4時55分
場所
四日市西警察署3階大会議室等
2 出席者
1 警察署協議会(7名)
  位田嘉則委員、小西功委員、空谷拓也委員、戸屋いずみ委員、服部通子委員、
  森靖貴委員、山川しより委員
2 三重県公安委員会委員(1名)
  山本進委員
3 警察署(10名) 
  署長、副署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、交通課長、
  警備係長、事務局員2名
3 傍聴者
1名
4 公開・非公開の別
公開
5 1 警察本部警備部機動隊施設及び訓練視察
2 会長挨拶
3 公安委員会委員挨拶
4 署長挨拶
5 管内概況等説明(署長)
(1) 刑法犯の認知状況等
(2) 特殊詐欺の発生状況・防犯活動状況等
(3) 人身安全関連事案の認知・受理状況
(4) 交通事故発生状況等
(5) 山岳遭難発生状況
6 特殊詐欺被害防止の寸劇視察
7 警察署協議会代表者会議結果報告
8 主な協議
<委員> 機動隊の訓練を視察し、実際の現場で活かされるよう、日々の訓練を継続することが大切であると感じた。私たちが守られる、安全・安心が守られているということが理解できた。訓練の状況などを公開することはできないのだろうか。
【署長】 機動隊の活動として、12月7日に菰野町役場において、訓練展示が実施される予定である。このような危険な活動において、防護服などを使用しても100%の安全を確保できる保証は無く、委員から心配の声をいただき、感謝する。
<委員> 国道477号バイパスが新しく延長され、その道路を自転車が通行していると、乗用車などからは危険を感じるときもあるので、交通事故の発生が心配だ。
【署長】 国道477号バイパスは現在の2車線から4車線化を踏まえ、道路側面のガードレールの設置が無い場所がある。そのような危険と思われる箇所については、道路管理者へ改善依頼をするところである。バイパスの開通が間もないところで、他の交通の危険性についても抽出中であるが、今後、交通取締りの強化を図っていく。
9 公安委員会委員講評
10 署長謝辞
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