津南警察署 第3回
2019年03月12日
1 | 日時 平成30年12月13日(水)午後2時~午後4時 場所 津南警察署2階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(9名) 飯坂真衣委員、伊藤由莉委員、岩上真人委員、内田正美委員、杉山敏彦委員、 鈴木春香委員、田邉惠子委員、西山真澄委員、山中理委員 2 警察署(12名) 署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、刑事課長、 交通課長、警備第二係長、事務局3名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 警察署代表者会議結果報告 3 年末年始特別警戒について説明(生活安全課長) 4 主な協議 <委員> 可能であれば、駐在所のお巡りさんに自治会の総会などに出席していただき、特殊詐欺等被害防止について働き掛けを行ってほしい。昔はもっと駐在所の方と住民の触れ合いが多かった。 【署長】 駐在所は地域に密着した活動が重要であるので、集会など積極的に参加するよう指示をする。 <委員> 年末警戒ではどの範囲までパトカーが警らしているのか。地区によっては年末警戒のパトカーを見掛けない。 【署長】 事件事故等突発な対応があると警らできない場合もあるので、地域ブロックで対策をとれないか、要望に添った対応ができるよう検討したい。 <委員> 駐在所のお巡りさんはこまめに巡回してくれている。パトカーが通れないところは徒歩や自転車で巡回し、住民への声掛けも行ってくれている。以前、小学校の児童に対して、集会で話をしてくれた。ちょっと古いイメージの「駐在さん」という活動は大変素晴らしいと思う。 <委員> 駐在所のない地区は他の駐在所がこまめに巡回し、声を掛けてくれるので、大変ありがたい。 最近、スマホを見ながら運転している人が多いので、注意してほしい。 【署長】 交通取締りや啓発活動に力を入れていく。 <委員> 各地区の敬老会等高齢者が集まる場所で、高齢者向けの講話等をしてほしい。 田舎には車がないと不便なのでどうしようもないかもしれないが、運転が不安な高齢者もおり、怖い思いをすることがある。 【署長】 高齢者の運転対策など、運転免許証の返納に関しては自治体と連携して対策を考えたい。 <委員> 三重県は「横断歩道で歩行者がいても車が止まらない県」ワースト3ということを新聞記事で見た。引き続き、取締りをお願いしたい。 【署長】 取締りを始めとする、見せる活動で歩行者の安全対策に取り組んでいく。 <委員> 駐在所の方と一緒に、地域の方とふれあうイベントがあり、そのときに駐在所のお巡りさんが特殊詐欺被害防止の話に来てくれ、フレンドリーに住民と接してくれていたので、評判が良かった。今後も続けていただきたい。 大通りでパトカーを見掛けることはあるが、見掛けない地域もある。パトロールのルートは決まっているのか。 【署長】 交通事故や事案の発生の多い地域を合理的に、かつ効率的に巡回できるように生活安全課や地域課で策定している。 <委員> 大きな事件は住民の耳に入るが、近所で警察が対応しているのを見て、何があったのかわからないと不安になる。大きくない事件については住民の方にどのように広報しているのか。 【署長】 報道発表以外の積極的な広報はしていないが、不審者情報や声かけ事案はSNSで発信しているほか、警察本部からは事件事故の速報も流している。併せて、警察署では交番や駐在所から情報発信するよう指示をしている。 <委員> 近鉄久居駅のロータリーが工事のため、今まで明るかったところが暗くなっている。これから忘年会の時期で、普段電車を使わない人も、電車に乗ることが増えると思うので、駅の方も警らしていただけると安心である。 【署長】 久居駅周辺が暗いことに関して、自治会や市、駅などに要望を伝える。 <委員> 年末で何かと忙しいと思うが、健康に気を付けて頑張ってほしい。 5 視察(当署刑事課長が出演したテレビ番組の視聴) 6 署長謝辞 |