三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

四日市北警察署  第4回

1 日時
平成31年2月7日(木)午前10時~午後0時
場所
四日市北警察署訓授室等
2 出席者
1 警察署協議会(8名)
  勝山尚美委員、現王園舞委員、田尻秀浩委員、谷口欽衛委員、寺本達夫委員、
  平田源次委員、山口ひろみ委員、山本良也委員
2 警察署(12名)
  署長、副署長、警務官、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、
  交通課長、警備課長、会計係長、事務局2名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 会長挨拶
2 署長挨拶
3 管内概況説明(署長)
(1) 刑法犯の発生・検挙状況
(2) 非行少年等の検挙・補導状況等
(3) DV・ストーカー・児童虐待事案の発生状況
(4) 交通事故発生状況
(5) 災害警備実施状況
(6) 出入国管理及び難民認定法違反事件の検挙状況
(7) 警察安全相談受理状況
(8) 拾得物の取扱状況
(9) 110番の受理件数
4 留置施設参観
5 主な協議
<委員> 高齢者の交通死亡事故者が多いと思うが、高齢者が交通事故の第一当事者になる割合はどれくらいなのか教えてほしい。
【交通課長】 平成30年中、県内で発生した人身事故の内、65歳以上が第一当事者の交通事故は1,000件で三重県全体の21.3%で、区分別では自動車による交通事故の第一当事者が925件で、全年齢の自動車事故の内、21.2%を占めている。
<委員> 運転免許証の更新時講習には区分があり、それぞれ講習時間も異なっているが、交通事故を防止するため、更新時講習を統一して、違反のない人も違反した人同様に講習を受講させるようにしてはいかがか。違反等のない人でも指示器を出さずに運転する等マナーの悪い人もいると思う。事故や違反がなければ、簡単な講習で免許を更新できるのは危ういと感じる。
【署長】 優良運転者への負担がないように講習には区分があるが、事故や違反となっていないだけで、優良運転者の方の中にも危ない運転をする方はいると思う。全国一律の更新時の教育だけでは難しい面もあるが、街頭での交通取締りや企業や地域における講習を始めとする交通安全教育などを行っている。
6 ランチミーティング
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