三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

尾鷲警察署  第4回

1 日時
平成31年2月20日(水)午後4時~午後4時40分
場所
尾鷲警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(5名)
  安藤幸子委員、奥川豊樹委員、北川博敏委員、野田隆代委員、吉川孝男委員
2 警察署(8名)
  署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、交通課長、警務係長、留置管理係長、
  警備係長
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 署長挨拶
2 管内の治安情勢について(署長)
(1) 刑法犯の認知・検挙件数について
(2) 少年犯罪等の状況について
(3) 交通事故の発生状況について
3 平成30年度中の警察署協議会の活動状況について
4 主な意見、感想
<委員> 協議会委員として活動してきたことで、警察が地域の安全と安心に向けて活動していることがよく分かった。
<委員> 協議会委員として実際に自分自身が活動することで、警察が地域の安全と安心に向けて活動していることがよく分かった。
 賀田湾の海岸線に今でも廃棄物が不法投棄されているので、また確認をしてほしい。
 夕暮れ時に車両を運転していると見にくいと感じるところがあるので、今後、カーブミラーの設置について要望をしていきたい。
<委員> 紀北町三浦地内の廃棄物の件については、看板を設置してもらった場所では廃棄物があるのを見なくなった。自治会からも感謝の言葉をいただいている。
警察署協議会の視察で、特に感慨深かったのが、三重県警察学校の視察であり、勢和多気インターを視察したときは紀勢自動車道で用いられている中央分離帯の説明について興味深く聞くことができた。
<委員> この1年間の活動で特に感慨深かったのが、逮捕術訓練の視察である。男性警察官だけでなく、女性警察官も気迫に満ちた訓練をしており、とても頼もしく、迫力を感じた。
<委員> 協議会委員として活動することで、警察がどのような活動をしているのか、実際に警察署で説明を受けたり、視察を行い、実際に見たり感じたりして理解できたことが大変良い経験であると感じている。
【交通課長】 地域の安全、安心は、市民の皆様の協力があってこそである。これからも引き続き貴重な御意見をいただきたい。
【署長】 貴重な意見に感謝する。今後も署員が一丸となって、管内の安全、安心を築き上げていきたいと考えている。     5 署長謝辞
6 感謝状贈呈
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