紀宝警察署 第4回
2019年05月28日
1 | 日時 平成31年1月31日(木)午後3時~午後5時 場所 紀宝警察署3階会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(4名) 岡本こずえ委員、九重地康之委員、平子せつ子委員、山本孝司委員 2 警察署(10名) 署長、副署長、会計課長、生活安全刑事課長、地域課長、警務係長、 交通係長、警備係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 平成30年中の紀宝警察署管内概況総括について(署長) 3 平成31年の紀宝警察署の取組重点について(各課長等) 4 紀宝警察署速度取締り指針について(交通係長) 5 主な協議 <委員> 先程、署長から紀宝署の平成31年度の取組重点として高齢者対策を推進していくという説明を受けたが、行政に携わる者として、今後も連携して、情報交換を行いながら高齢者対策を進めていきたいと感じた。 【署長】 連携して取り組んでいきたい。 <委員> トンネル内を走行する時、無灯火の車両を見掛ける。紀宝署の交通取締りの強化の一つとして、無灯火の取締りも加えてほしい。 【署長】 最近は、ライトが自動的に付く車両も多く、トンネルも以前より明るいトンネルが増えているが、無灯火は危険であるため、事故防止の観点から、あらゆる機会を通じて広報していきたい。 <委員> トンネル内は、どんなに明るくてもライトは付けないといけないのか。 【署長】 そのとおりである。自分の存在を相手にも早く気付かせ、交通事故防止のために、ライトを点灯していただくようお願いする。 <委員> 夕方、散歩をされている方が反射材等を着けて、車両運転者等から目立つよう工夫をしていると思うが、やはり、車からは確認しづらい時がある。後ろ側からも見やすいよう反射材の装着方法について、警察から広報してもらえないだろうか。 【署長】 反射材等啓発物品の配布は、スーパー等で行っているが、今後、着用方法についても、広報していきたい。 <委員> 協議会委員となり、警察の活動について説明を受けたり、本日のような訓練を視察したりして、地域の安全のために警察の皆さんが一生懸命取り組んでいると感じた。 <委員> 協議会委員となり警察の活動や取組がよく見えるようになった。しかし、警察署協議会がまだ市民に浸透されていないとも感じたので今後より浸透していくよう広報等していただきたいと思う。警察本部で開催された代表者会議会議では他の警察署協議会の活動等も知ることができ、紀宝署の良さ等も感じることができた。今後も頑張っていただきたい。 【署長】 今後も気付いたことがあれば、電話でも結構なので、紀宝署の運営が良い方向に向かって行くよう、御意見をお願い申し上げる。 6 総合術科訓練 |