松阪警察署 第1回
2019年09月26日
1 | 日時 令和元年6月18日(火)午後3時00分~午後5時00分 開催場所 松阪警察署4階訓授室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(11名) 伊藤和代委員、川口大輔委員、木下春希委員、小山利郎委員、 篠田正道委員、中村薫委員、野呂一彦委員、濵口直嗣委員、 バルトロメ・サラ・ララ委員、前川好司委員、藪谷一雄委員 2 三重県公安委員会 岡本直之委員長 3 警察署(15名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、会計課長、警務官、留置管理課長、 生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通第二課長、 警備係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 1名 |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 委嘱状の交付 2 公安委員会委員長挨拶 3 署長挨拶 4 役員選出 会 長 藪谷一雄委員 副会長 篠田正道委員 5 管内概況説明(署長) (1) 刑法犯認知・検挙状況 (2) 特殊詐欺発生状況 (3) 交通事故発生状況 6 警察署協議会について(署長) 7 フリートーキング 8 主な協議 <委員> 署長からテーマを設けて協議を行うという提案をいただいた。先程のフリートーキングで検討したところ、各地区でテーマが異なること、いつの時点でテーマを設定するか、地元からの意見を吸い上げられるかなど様々な意見が出た。 【署長】 テーマを設けると、広く深く説明でき、理解も深まると考える。 <委員> テーマを設けると時間が延長すると思うが可能か。 【警務官】 時間の延長は可能である。 <委員> 自転車通学の生徒が並列していることがあり、車を運転して通過する際、大変危険である。 【交通官】 早朝における警察官の交通監視や学校と連携した対応を検討する。 <委員> 国道166号線、368号線は土日、バイクがスピードを出して走行する。バイクは速度違反の取締りはできないのか。 【交通第二課長】 バイクに対しても速度違反の取締りは行っている、先日、バイクによる死亡事故が発生し、国道166号線の取締りを実施している。 【交通官】 今後も交通機動隊と連携して取締りを実施していく。 <委員> 警察が交通事故情報発信活動として事故発生場所のマップをホームページで掲載していることを初めて知った。これが一般に周知されると、親が通学路の危険箇所を教える場合に役に立つと思う。 【交通官】 ホームページへの掲載は年々改良されてきているので、是非活用していただきたい。 <委員> 次回、警察からの説明テーマを交通規制にしたいと考えている説明の他にフリートーキングで出た意見も併せて回答したい。 9 公安委員会委員長講評 |