三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

尾鷲警察署  第1回

1 日時
令和元年6月28日午後3時30分~午後5時00分
開催場所
尾鷲警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(5名)
  安藤幸子委員、世古雅則委員、野田隆代委員、畑内義規委員
  吉川孝男委員
2 三重県公安委員会
  川端郁子委員
3 警察署(9名)
  署長、副署長、会計課長、地域課長、交通課長、警務係長、留置管理係長、警備第一係長
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 委嘱状交付
2 公安委員会委員挨拶
3 署長挨拶
4 役員選出
  会 長 吉川孝男委員
  副会長 野田隆代委員
5 管内概況等の説明(署長)
(1) 管内概況
(2) 犯罪情勢
(3) 特殊詐欺被害の発生状況
(4) 少年非行の状況
(5) 交通事故発生状況
6 主な協議
 <委員> 6月11日の「横断歩道SOSの日」に警察官が横断歩道に立ってくれていたが、今後もそのように活動してらえるのか。
 【交通課長】 小中学校等から要望のある場所に対して集中的に、今後も毎月11日の「横断歩道SOSの日」には警察官が街頭活動をする。
 <委員> 道路が陥没している場所があり、危ないのではないかと気になっている。また、店舗の植木がフェンスより高く伸びており、駐車場から出てくる車が見にくい。
 【交通課長】 現場を確認した上で対処いたしたい。
 <委員> 高齢者が起こす交通事故が全国的なニュースとなっている。尾鷲は高齢者の割合が高いので都会よりも対策が必要ではないかと思うが、何か対策はあるか。
 【交通課長】 歩行などが困難な高齢者に対しては、介護タクシー等で自宅やバス停等に送り届けるサービスの実現に向け、各関係団体等の会議で協力を要請している。警察としては、老人会等で交通安全講話を積極的に実施している。
 <委員> 昨年、尾鷲署に免許証を自主返納した高齢者はいたのか。
 【交通課長】 免許証の自主返納は結構していただいている。
 <委員> 自転車と歩行者による大きな交通事故の報道を見るが、どのような対策がされているのか。
 【交通課長】 小学校や中学校の生徒に対して講話や実技による交通安全教育を積極低に実施している。この3月以降に管内で自転車と歩行者による交通人身事故の発生は警察では把握していない。
7 署長謝辞
8 公安委員会委員講評
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