三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

津南警察署  第2回

1 日時
令和元年9月12日(木)午後2時00分~午後3時40分
開催場所
津南警察署4階多目的ホール
2 出席者
1 警察署協議会(10名)
  飯坂真衣委員、伊藤由莉委員、井村千葉子委員、岩上真人委員、
  岩脇一也委員、内田正美委員、杉山敏彦委員、鈴木春香委員、
  田邉惠子委員、西山真登委員
2 警察署(12名)
  署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、
  刑事課長、交通課長、警備課長、事務局3名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 署長挨拶
2 管内情勢等説明(署長)
3 三重県警察音楽隊の視察
4 交通事故抑止対策と交通指導取締りの指針について
5 主な協議
 <委員> 高茶屋地区の大型商業施設がオープンしてしばらくたつが、事件・事故の発生状況を聞きたい。
 【署長】 人が集まることで、交通量の増加や万引きなどの発生はあるが、管内の事案が大きく増加したという状況ではない。
 <委員> チャイルドシートを使用する基準を教えてほしい。
 【交通課長】 5歳以下は義務であるが、6歳以上でも体の成長に合わせて、安全にシートベルトが着用できるよう使用していただきたい。
 <委員> 大雨や台風などの災害時への対応はどのように考えているか。
 【署長】 台風等風水害の対応として停電時などには主要幹線道路に警察官を配置する。また、津波対策として、高台へ避難誘導する前提として計画している。高台に避難できない場合は高いビルへ避難していただくことになる。
 <委員> 警察の活動は多岐にわたっており、地域住民の協力が必要であることが分かっていた。地域や各団体への呼び掛けをうまく進めていけば、より良い活動になるのではないかと思う。
 【署長】 地域の皆さんの御協力は必要であり連携いてきたい。職員には地域の意見を聞く場に積極的に出席するよう指示している。
6 署長謝辞
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