三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

桑名警察署  第3回

1 日時
令和元年12月5日(木)午後4時00分~午後5時00分
開催場所
桑名警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(11名)
  井坂直樹委員、石川久信委員、伊藤朋子委員、片岡直也委員、
  中村惠徳委員、服部美雪委員、水谷宗徳委員、諸戸浩委員、
  安田健三委員、山田健司委員、山本美里委員
2 警察署(13名)
  署長、副署長、会計課長、警務官、留置管理課長、生活安全課長、
  地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通官、交通第二課長、
  警備課長、事務局1名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 会長挨拶
2 管内概況説明(署長)
(1) 刑法犯認知件数
(2) 身近なところで発生する犯罪
(3) 特殊詐欺発生状況
(4) 交通事故発生状況
3 主な協議
 <委員> 警察学校の視察を行い、学生の真剣で前向きな取組姿勢を見た。校内が清潔であり、学生が挨拶をしてくれ、気持ち良く見学をすることができた。
 <委員> 一般の職業よりもミスができない仕事であり、訓練など学校生活の中でも苦労が多いのだろうと感じた。
 <委員> いろいろな教育を受けて育っていく場所と感じた。
 <委員> 講話の題材が旬な内容で、伝え方が工夫されていて関心が持てた。
 <委員> 交通違反をするスクールバスを目撃したことがあるが、園児を乗車させている自覚が無いのだろうかと不思議に感じた。指導してほしい。
 【交通官】 現在の交通安全教室では、児童が理解できるような教室を実施している。今後は、教職員などに対しても交通安全の大切さを教える。
 <委員> 道路交通法が改正され、運転中のスマートフォン使用の罰則が強化されたが、スマートフォンをカーナビにセットして使用している場合、注視しなければ違反にならないか。
 【副署長】 使用状況により判断される。カーナビ、メール、本などは安全な場所で車両を停止させて見るようにして、原則、前を見て運転してほしい。
 <委員> 交通事故のない安心して暮らせる地域を目指し、周知していきたい。
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