松阪警察署 第3回
2020年02月12日
1 | 日時 令和元年12月9日(月)午後3時00分~午後5時00分 開催場所 松阪警察署4階訓授室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(11名) 伊藤和代委員、川口大輔委員、木下春希委員、小山利郎委員、 篠田正道委員、杉木弘和委員、中村薫委員、野呂一彦委員、 濵口直嗣委員、前川好司委員、藪谷一雄委員 2 警察署(10名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、警務官、生活安全課長、地域課長、 警備課長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 フリートーキング 2 署長挨拶 3 管内概況説明(署長) (1) 刑法犯認知・検挙状況 (2) 特殊詐欺発生状況 (3) 交通事故発生状況 4 特殊詐欺の被害状況及びだましの文言等について説明(生活安全課長) 5 警察署協議会代表者会議結果報告 6 主な協議 <委員> 協議会で知ったことをどの程度外部に話をしてよいか。 【署長】 協議会は、公開で行っており、是非多くの人に結果を伝えていただきたい。 <委員> 協議会委員をしていることで、我々に言えば、意見が通ると誤解する人がいる。協議会が利用されかねないため、責任の重さを感じている。 <委員> 協議会委員は、住民と警察とのパイプ役になれば良いと考える。 <委員> ながら運転は法改正され処罰が厳しくなったが、あおり運転はドライブレコーダーの映像を資料として提供したら検挙につながり、違反者が減るのではないか。 【署長】 あおり運転の定義は、国レベルで現在検討中である。ドライブレコーダーの映像は部分的であり、違反が成立するか総合的に判断する必要がある。ドライブレコーダーによる取締りも必要とは考えているが交通安全教育を通じて指導していくことが大事だと考える。 <委員> 「信号停止中にスマホ画面を見ることは、ながら運転にならない」というインターネットの記事があった。マナーとルールは違うと思うが、どこまでが違反になるのか教えていただきたい。 【交通官】 停止中は違反ではないが、危険性があるので、使用しないよう指導している。 <委員> 天皇陛下の行幸啓などでは、ニュースで警察官が住民と同じ目線で優しく接している姿を見て清々しさを感じた。 <委員> 松阪市は運転マナーが良くないと感じるが、人前で話をするときに伝えるポイントがあれば教えていただきたい。 【交通官】 個々のドライバーが事故につながる危険性を予測する「かもしれない運転」をすることで事故は防げる。ドライバーの意識を変えることが大事だと考える。 【署長】 当署では、一時停止違反や飲酒運転の検挙が多い。ドライバーにルールを守ろうという気持ちを持たせる教育が必要であると考える。 7 署長謝辞 8 交通安全シュミレーターKYT体験 |