三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

桑名警察署  第4回

1 日時
令和2年2月6日(木)午後2時00分~午後4時00分
開催場所
桑名警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(11名)
  井坂直樹委員、石川久信委員、伊藤朋子委員、片岡直也委員、
  中村惠徳委員、服部美雪委員、水谷宗徳委員、諸戸浩委員、
  安田健三委員、山田健司委員、山本美里委員
2 警察署(13名)
  署長、副署長、会計課長、警務官、留置管理課長、生活安全課長、
  地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通官、交通第二課長、
  警備課長、事務局1名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 会長挨拶
2 管内概況説明(署長)
3 桑名警察署速度取締り指針についての説明(交通第二課長)
4 主な協議
 <委員> 速度取締り指針について、昨年と変更点はあるか。
 【交通第二課長】 重点時間帯が広がり、交通弱者対策として歩行者妨害の取締り強化を加えた。
 <委員> テロの未然防止は、会社や自治会等で情報共有し、皆が協力することが大切である。
 <委員> 伊勢志摩サミットでは、多くの警察官が三重県に派遣されたが、東京オリンピック・パラリンピックでも同じように警察官が東京や北海道に派遣されるのか。
 【署長】 警察官の派遣はあると思うので、広報治安の強化に努めていきたい。また、皆様には周囲に関心を持ち、防犯意識を高めてもらいたい。
 <委員> テロの未然防止は情報共有が大事である。
 <委員> 自治会で情報共有をする方法が課題であると考えている。
 <委員> 市、県に頼るだけでなく、己の身は己が守ることが大切である。
 <委員> 最近は高齢世帯が増加し、地域の安全に不安を感じる者も多く、街頭に防犯カメラ設置を求める声が出てきていると感じる。
 <委員> 外国人が集結する施設に協力依頼して情報共有していくことも大切である。
 <委員> テロの未然防止には、在留管理許可の厳格化、街頭防犯監視カメラの設置、公共施設や大規模商業施設での所持品検査の徹底が不可欠と思う。
 <委員> 強い社会、コミュニティを作るには、自分以外の他人に感心を持つこと。
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