松阪警察署 第4回
2020年03月24日
1 | 日時 令和2年2月17日(月)午後3時00分~午後5時00分 開催場所 松阪警察署4階訓授室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(9名) 伊藤和代委員、川口大輔委員、木下春希委員、小山利郎委員、 杉木弘和委員、中村薫委員、濵口直嗣委員、前川好司委員、 藪谷一雄委員 2 警察署(11名) 署長、副署長、事件指導官、交通官、警務官、生活安全課長、地域課長、 警備課長、刑事第一係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 フリートーキング 2 署長挨拶 3 管内概況説明(署長) 4 鑑識活動体験(刑事第一係長) 5 主な協議 <委員> 犯人が車両で逃走し、追跡が長距離に及ぶ場合、他の部署の応援はあるのか。 【署長】 無線で逃走方向などを手配して、他の部署にも応援を要請している。 <委員> 犯人の無謀な逃走は大変危険であるが、追跡を中止する判断は誰がするのか。 【署長】 現場の警察官が判断したり、通信指令課が指示をする場合がある。 <委員> 先日、ラインを乗っ取られる被害に遭い、私になりすまして「特定のURLへ誘導するメッセージ」を私の登録している人へ勝手に送信された。このURLを開くとどうなるのか。 【署長】 URLを開けば、ウィルスに感染し、データを抜き取られるなどの被害が予想される。 【生活安全課長】 知らないURLは開けることなく無視していただきたい。スマートフォンを提出していただければ、ウィルスの有無等を確認する。 <委員> 学校支援ボランティアのコーディネーターをしている。登下校の見守り活動を効果的に行うため連携できる団体等があるのか教えていただきたい。 【生活安全課長】 青色回転灯パトロール団体など連携できる団体を紹介することはできる。 <委員> 見守り活動が始まり、同じジャンパーで活動する人が多いと、それだけでも犯罪の抑止効果が期待できると思う。 <委員> 登下校時等パトカーでのパトロールを実施してもらっており、大変お世話になっているが、学校から離れた細い道路などではまだまだ警戒が必要と思う。 【署長】 現状の確認を担当者に指示しておくので、今後、協議してほしい。 <委員> 今年に入り死亡事故が多発している。市民の意識向上のため警察はどのような対策をしているのか。 【交通官】 本年に入り4名の方が亡くなり、前年対比+3名となっている。。事故抑止対策として、信号のない歩道で止まってくれた車に「ありがとう」と言ったりお辞儀をする等、「守ってくれてありがとう運動」を広げていきたいと考えている。 【署長】 広報に加え交通取締りで指導教育をしている。高齢者についても老人会等を通じて指導をしている。 6 署長謝辞 7 退任委員へ感謝状贈呈 |