いなべ警察署 第4回
2020年03月30日
1 | 日時 令和2年2月21日(金)午後4時00分~午後5時00分 開催場所 いなべ警察署3階大会議室 |
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2 | 出席者 1 警察署協議会(7名) 秋葉節子委員、伊藤惠智委員、岡本恵美委員、川瀬明香委員、 小寺序和委員、鈴木訓委員、弓矢孝己委員 2 警察署(10名) 署長、副署長、会計課長、生活安全課長、地域課長、刑事課長、 交通課長、警備係長、事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 KYT(危険予測トレーニング)体験 3 管内概況説明(署長) 4 主な協議 <委員> 以前、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいるのに一時停止しない車が多いと話したが、最近では、一時停止している車をよく見掛けるので安心している。ただ、自分が横断歩道手前で一時停止しても、対向車が止まらなかったり、一時停止したら、後続車からクラクションを鳴らされたこともある。 交差点形状や消えかかったゼブラゾーン等が事故の原因にもなると思われるが、改善はできるか。 【署長】 横断歩道の一時停止については交通取締りや広報啓発活動により改善を図っていく。また、消えかかったゼブラゾーン等のラインについては気になる箇所があれば教えてほしい。 <委員> 出勤時間帯における渋滞緩和のため、信号の周期を変えることは可能か。 【署長】 渋滞緩和のため信号周期も含め検討する。 <委員> 昨年、大安町で中学生の男の子と大型トラックによる交通事故があった。その場所は学生の通学等により交通量が多く、道路形状も複雑であるので、道路環境の見直しはできないのだろうか。 【署長】 道路規制の関係については、道路管理者と交通課で連携して改善可能な箇所があるか検討する。 <委員> 工事現場の交通誘導員の合図が分からない時がある。 【署長】 警備業関係機関を通じて交通誘導員への教育を指導している。再度、徹底する。 <委員> 桑名市大仲新田の交差点であるが、直進車両と右左折車両が入り乱れいつも混雑している。道路形状を変える等の措置はできないか。 【署長】 大仲新田の道路については、管轄する桑名警察署に伝えておく。 <委員> 死亡事故が発生した場合の運転手を逮捕する判断について教えてほしい。 【署長】 逮捕については、個々の具体的事案の内容に応じて判断することとなる。 <委員> 藤原町地内の藤原中学校下の信号交差点の信号機(探知式)が変則で2か所あるため、どちらの信号機に従えば良いか分からず信号無視しそうになる。信号機の設置個所や信号周期等改善はできるか。 【署長】 検討し改善できそうであれば対応する。 5 署長謝辞 |