大台警察署 第4回
2020年03月31日
1 | 日時 令和2年2月19日(水)午後2時00分~午後3時30分 開催場所 大台警察署 |
---|---|
2 | 出席者 1 警察署協議会(4名) 川竹美奈委員、北雅有委員、木田川弘委員、小藤美紀委員、西村用蔵委員 2 警察署(8名) 署長、副署長、会計課長、生活安全係長、地域交通課長、警備係長、 事務局2名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶 2 管内概況説明(署長) 3 広報啓発活動状況説明(署長) 4 主な協議 <委員> 入山料はどこで支払うのか。原則支払うものなのか。 【地域交通課長】 大杉谷登山センターに設置されている自動販売機で入山券を購入する。登山センターによるとあくまでも協力という形であるとのこと。 <委員> 様々な色のシートベルトを作ったらどうかと思う。外から見てシートベルトを締めているかはっきり分かると思う。 【署長】 他の色が良いという需要が高まれば、メーカーも考えるかもしれない。 <委員> シートベルトをしていないと発進できないようにすればよいと思う。 <委員> 先日の交通死亡事故の被害者は私の知り合いだった。今回の事故は身近に感じ、不幸なことではあるが、きちんと考えていくきっかけにしたり、伝えていったりすべきことだと思った。 【署長】 当署の取組で、委員の皆さんが良いと思ったもの、今後もすべきだと思うもの、もっとこうしてほしかった等、何でも結構なので意見をいただきたい。 <委員> 警察施設見学が良かった。他にもいろいろ見学してみたい。 <委員> 警察学校を見学して、警察の仕事は身体を張った仕事だと思ったし、周りの人にも実情を伝えることができた。 <委員> 施設見学は可能な限りしてほしい。また、交通事故の発生現場を見せてもらうことができたら、現場と似た場所で注意喚起をすることができるかもしれない。 <委員> 警察や消防、海保、自衛隊は命を懸けた仕事である。子どもたちは、どんな仕事なのか具体的には知らないと思うので、警察は地域を守る、命を助ける仕事だという広報をしてはどうか。 【署長】 警察組織として若い力は必要であり、採用募集に力を入れている。東日本大震災後の福島県等では、災害での警察活動を見て警察官を志望した者が多かったそうである。 <委員> 警察学校のオープンキャンパスのチラシを見せてもらったが、私は地区の役員をする予定なので、子供たちを連れていく計画をしている。柔道や剣道をしている子供たちもおり、警察学校で武道の訓練を見学させてもらったら武道が仕事に生かせると分かってもらえるのではないかと思う。 【署長】 前任地の松阪署でも、地区の方々から見学希望の声があり、実現したことがある。津近隣の小学校は、110番センターの見学も行っている。 <委員> 警察から教えてもらったことを活かして、キャンプ等で非常食や避難道具を使ってみたいと考えている。 5 退任委員挨拶 |