三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

尾鷲警察署  第4回

1 日時
令和2年2月8日(火)午後4時00分~午後5時00分
開催場所
尾鷲警察署3階会議室
2 出席者
1 警察署協議会(4名)
  安藤幸子委員、世古雅則委員、野田隆代委員、畑内義規委員、
  吉川孝男委員
2 警察署(10名)
  署長、副署長、会計課長、地域課長、刑事課長、交通課長、
  警務係長、留置管理係長、生活安全係長、警備第一係長
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 署長挨拶
2 管内治安情勢について説明(署長)
3 主な協議
 <委員> 警察からカラーガードの方に、横断歩道で子供を安全に通行させる方法などの研修をしていただきたい。
 【交通課長】 本部や各団体と調整し、前向きに検討する。
 <委員> 尾鷲総合病院のある国道42号の交差点は、夕方の帰宅時間帯に非常に交通量が増えるので、時間帯に応じて信号の間隔を変更できないか。
 【交通課長】 信号周期を変えることにより混雑を緩和しているケースもあるので、現場を確認する。
 <委員> 交番・駐在所の警察官による巡回連絡について、継続して活動してもらっていることを頼もしく思う。
      太平洋岸自転車道という千葉県から和歌山県にまで及ぶサイクリングロードの整備について、三重県内でも整備が進むほど自転車の交通事故が増えるかもしれないので道路管理者等と連携して事故防止対策に努めてほしい。
      交番襲撃事件等を受けて三重県の交番にも防犯カメラが設置されるとの新聞記事を見たが、尾鷲署の交番や駐在所にも設置されるのか。
 【署長】 自転車道については、今後どこまで延伸整備されるか確認し、国交省等の道路管理者だけでなく、交通安全に関わる各種機関と連携していく。
      防犯カメラについては、令和元年度から整備が進められており、今後は当署管内も含めた県下の全ての交番・駐在所に設置される予定である。
 <委員> 三重県が全国でワーストワンとなった信号のない横断歩道における自動車の一時停止について、ワーストワン脱却に向けた活動に努めてほしい。
 <委員> 高齢者・児童・女性に対する虐待といった事案は起こっているのか。
 【署長】 当署でもそういった事案は受理しており、児童相談所棟の機関と連携して被害者の安全を第一として、それを念頭に置いて対応している。
4 退任委員に感謝状贈呈
5 署長謝辞
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