三重県警察

「県民と共に築く安全で安心な三重」の実現

名張警察署  第1回

1 日時
令和2年9月25日(金)午後2時00分~午後3時00分
開催場所
名張警察署大会議室
2 出席者
1 警察署協議会(6名)
  井上悦子委員、奥村和子委員、神山幸久委員、坂浦英明委員、
  姫野正巳委員、山口詩織委員
2 警察署(10名)
  署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、刑事課長、
  交通課長、警備課長、事務局員1名
3 傍聴者
なし
4 公開・非公開の別
公開
5 1 署長挨拶
2 役員選出
  会 長 山口詩織委員
  副会長 神山幸久委員
3 会長挨拶
4 管内治安概況の説明
(1) 地域住民の安全安心確保のための取組
(2) 人身の安全を確保するための取組
(3) 犯罪情勢と対策
(4) 特殊詐欺の発生状況と対策
(5) 交通事故抑止対策
(6) 警備・災害等への対処
5 主な協議
 <委員> 現在、秋の交通安全運動の期間中とのことであるが、コロナ禍でどのような啓発活動を行っているのか教えてほしい。
 【署長】 薄暮の時間帯に署員がパトカー等の車載マイクを使用して直接運転手等に注意喚起等行っている。
 【交通課長】 リモート安全講話を活用したり、大型量販店等の協力店にポスターやパネル展示を行う広報活動を実施することにより、交通安全意識の向上に努めている。
 <委員> 交通安全教室は幼稚園や小学校で行われているイメージがあるが、中学生や高校生に対しても行われているのか。
 【交通課長】 中学生等にはスタントマンが交通事故を想定した実演により交通亜全教室を行っている。
 <委員> 警察官が日頃からパトロールをしてくれている事に対し、住民から感謝の声が多く寄せられている。
 一時停止で止まらず通過する車両を見掛ける。白線が不明確で消えそうな箇所が多いとの意見も聞かれるが、今後の対策について教えてほしい。
 【交通課長】 停止線や横断歩道の白線状況を把握し、白線が不明確な場所は順次塗り直しを行っているが、摩耗が激しい場所を優先的に対応している。
 <委員> 桐ヶ丘地内の通学路で見守り活動をしている。警察官が毎朝、巡回してくれているおかげで、通学中の子供や保護者らは、安全・安心を感じていると思う。
 <委員> 空き巣等の情報は、早いタイミングで地元住民へ広報してほしい。
 <委員> 警察を身近に感じてもらえるよう警察業務をもっと積極的に発信してはどうか。
 【署長】 協議会で意見をいただければ、積極的に取り組んでいきたいと思う。
 <委員> 不法投棄禁止の立て看板は、どこが設置しているのか。
 【署長】 自治体等が設置している。
 <委員> コロナ禍でも「ミルミルウエーブ」は行っているのか。
 【交通課長】 ミルミルウエーブは、複数人が道路に沿って一列に並び、交通安全標語が書かれたボードを上げ下げしながら、通行車両へ交通安全を呼び掛けるもので、現在はコロナ禍のため行っていない。
 <委員> 免許更新はどうしているのか。
 【署長】 コロナの影響で会場が使用できない時期もあり、その時は当署において人数制限等を行い対応したが、現在は以前から使用している講習会場で実施している。
6 速度取締り指針の策定・公表について(交通課長)
TOPへ戻る