- HOME
- 警察署協議会
- 令和3年度中の協議会開催予定、開催結果
- 伊賀警察署 第1回
伊賀警察署 令和3年度中 第1回
2021年12月24日
1 | 開催日時 令和3年11月5日(金)午前10時から午前11時45分 開催場所 伊賀警察署武道場 |
---|---|
2 | 出席者 1 協議会委員(7名) 小澤尚弘委員、宜保サムエル委員、中村万利子委員、堀川弘子委員、野口徹委員、 前川清委員、森本京子委員 2 警察署(10名) 署長、副署長、会計課長、警務官、生活安全課長、地域課長、刑事課長、 交通課長、警備係長、事務局1名 |
3 | 傍聴者 なし |
4 | 公開・非公開の別 公開 |
5 | 1 署長挨拶・幹部紹介 2 委員挨拶 3 治安情勢説明(署長) (1) 刑法犯認知件数 (2) 特殊詐欺発生状況 (3) 交通事故発生状況 4 主な協議 <委員> 高校生の横断歩道の通行方法について危険に感じる。高校生を対象とした交通教室 を実施してほしい。 【署長】 昨年度から引き続き、交通教室の開催が低調なことは否めない。名張市の高校では 実際にスタントマンが事故を実演する「スケアード・ストレイト教室」という教室を開いた こともあり、今後様々な方法で交通教室ができればと考えている。 <委員> 外国人が理解しやすい優しい日本語について、講師を呼んで教養するなど取り組ん でもらいたい。 【警務官】 現在、大規模な講習会などは控えている状況にあるが、今後できる状況になれ ば、講師をお招きして進めていきたいと考えている。 <委員> 高齢者に対する啓蒙活動の機会減少が特殊詐欺の増加原因なのか。 【署長】 コロナ禍の中、対面式での防犯教室は開けていない実情がある。しかし啓蒙活動の 機会の減少が特殊詐欺の増加という相関関係は不明である。コロナ禍の影響が無くなれば、 防犯教室、街頭啓発活動を行っていきたい。 <委員> ゴミの不法投棄が多い。昼間は地域の目があるが、夜間時間帯は難しい。なにか良 い方策はないか。 【署長】 なかなか広範囲の常時パトロールというのは難しいが可能な範囲で警戒していきた い。所有者が分かれば採証活動を行い、特定して注意していく。管理者対策も必要だと考え ている。 5 協議会会則の改正について 全委員から「異議無し」と賛同を受け、会則の改正が承認された。 6 署長謝辞 |